７月の今日の一本　
日記倉庫　
　

　もうすぐこのサイトも１周年。
　とりあえず何か新しい事・・・と、思ったので、天気を表記してみる事にしました(^^;。

　そんな訳で今日は晴れ。
　暑いです。

　昼間、遂に我慢出来なくなって扇風機を出した。
　はー、まだまだ夏本番には遠いのに、今から扇風機出してて大丈夫かなあ、ウチ・・・(^^;。

　何しろクーラーないですから。
　今年も買う気はないですから。

　相方と久し振りにお出掛け。
　目指すは青山・ギャラリーＧｏＦａ。
　村田蓮爾の原画展だ。

　勿論すごく好きだからこそ行きたかったのだけれど、前々から画材は何を使っているのかとか、そういうのがイマイチ謎だったので、楽しみに会場まで行きました(^^)。

　でも実物見ても、よく判らなかったりして(^^;。
　よくよく考えたら、ワタシそんなに詳しくないんですよ。

　今回は画集に伴う原画展だったのだけれど、会場でその画集を買って帰りました。まだ原画の印象が新しいうちに見るのは、また新鮮。
　筆の跡というか、そういうものはやっぱり印刷されたモノでは完璧には再現出来ないし、色も案外違うもんなんだなあ、と思ったり。

　それにしても、やっぱり原画の存在感っていうのはすごいなあ。

　このサイトを作り始めたのは、去年の７月４日。
　今日でちょうど１年、サイトを作り続け、日記を書き続けた事になる。

　ワタシも今まで、日記の様なものを書いた事が全くなかった訳ではない。
　でも、いつもそんなに長続きしなかった様に思う。
　結構続くと、いやぁな事が起こったりして、読み返すのが嫌になって書くのをやめたりして。

　いや、実はこの日記が生まれて初めて、１年書き続ける事が出来た日記なのですよ。
　日記は本来ならとても個人的なもので、最初から誰かに読まれる事を想像して書いているこれは、厳密には日記ではないのかもしれない。けれど、毎日、自分が思った事とか、自分の周りで起こった事を記し続けられた事は、単純に嬉しいと思う。

　しかし・・・読み返してみると、ホンットにダメニンゲンだねぇ・・・(^^;。

　歯医者とワタシ。

　ワタシは比較的歯医者が好き。
　他の病院は行くだけでどうも滅入ってしまうのに、歯医者だけはそうならない。

　まあ確かにあの音は嫌だけれど、他の病院と違って「今日はここが治った」という実感があっていい。
　・・・ちょっと「修理」ってカンジも悪くない(^^;。

　そんなワタシも、今日の治療は久々に「も、もうやめてください〜、お願いですぅーー」という気持ちで一杯になった。痛いとかではなく、単に治療中にあごが疲れてしまっただけなのだけれど。
　麻酔待ちの時間も含み、全部で１時間半くらい。さすがのワタシも疲れてしまった。
　でもまあ、きっと治療する方はもっと疲れるだろうと思い我慢。

　大体、子供じゃないんだから、途中で「休ませてください」も言えないよねぇ(^^;。
　・・・ちなみに治療されながら寝てしまった事があるので、それはつまり治療中に勝手に休んだ事になるのかもしれない。
　歯医者にはちゃんと寝てから行きましょうね〜（そういう問題じゃない(^^;？）。

　渋谷駅に行くとよく思うのだけれど、ハチ公前のスクランブル交差点で写真を撮っている人達は一体何者なんでしょうね。

　時々は複数だけれど、大抵は一人。
　道行く人（達？）にカメラを向けている。

　近くに写真の学校があるのだろうか。
　動く人間の写真を撮る練習をしているのではないかと思うのだけれど。

　でも、正直言ってあんまり気分のいいものじゃないよねえ。ワタシを撮ってるんではなくてもさ。
　いっそ、ワタシの事を撮っているのなら文句も言えるんだけれど(^^;。

　今年も夏休みが来る。

　世間的には夏は読書の季節らしくて、色んな出版社が色々なキャンペーンを打ってくる。
　新潮文庫では去年の夏、「Ｙｏｎｄａ？携帯ストラップ」のプレゼントキャンペーンをしていた。応募券２枚で必ずプレゼント。結構豪気だなー、と思ったもんである。
　・・・そして今年も同じキャンペーンをしているのだ。

　去年は北村薫の「スキップ」を買ったら応募券が付いていて、「じゃあもう１枚」と谷崎潤一郎を買った。
　今年は北村薫の「ターン」を買ったら応募券が付いていたので、やっぱり「じゃあもう１枚」となった訳だ。

　で、今年はヘミングウェイの「老人と海」を買った。
　ワタシは訳文が苦手で、外国文学はいかな名作であろうとも、ミステリ以外はほぼ読んだ事がない。
　先日「アルジャーノンに花束を」を読んで、昔読んだものを読み返すのもいいな、と思ったのだけれど、あえて１度も読んだ事のないヘミングウェイを買う事にした。

　早速葉書を書いた。
　大体二ヶ月で届くそうなので、楽しみに待つ事にする。
　・・・でも、どうでもいいけど、去年のストラップの方が可愛いと思うよ、ワタシは(^^;。

　今日は七夕。
　七夕はワタシと相方にとっては、つき合い始めた記念日。
　とても大切な日なのです。

　それにくわえてもうひとつ。
　このサイトをネット上に公開したのは、去年の七夕。
　ここも出来て１年になりました。

　時々は、「もういいや」って思った事もあるのだけれど、それでもこの１年を楽しく過ごす事が出来ました。

　この日を迎えられた事が、とても嬉しいです。
　ここを、見に来てくれてありがとう。

　この気持ちを忘れずに、毎日少しずつ頑張って、また来年を迎えられたらなあ、と考えています。

　朝は、雨と風の音で目が覚めた。
　台風の影響で昨日の夜から降り始めた雨は、今日の朝には随分ひどい状態だった。

　それでも割と早い内に雨は止んで、その後しばらくは風がごうごう吹いていたのだけれど、午後にはびっくりする程の晴れになった。
　・・・ああ、もうちょっと早くこうなってくれれば、洗濯したのになあ。

　まさに台風一過。本当に台風の後って晴れるんだなあ、と思った一日でした(^^;。

　昨日と今日の鷹と相方。
　日がな一日ゲームしてました。
　ええ、あの大作ソフト、ＦＦIXですよ(^^;。

　大体２時間交代でゲームを進めるワタシ達。
　そんな事をしながら、「この瞬間、日本でどのくらいの人が同じゲームで遊んでるのかなあ」なんて思ったりした。

　予約で１５０万本くらい行ったらしいので、きっと初日に２００万本くらい売れたんじゃないかと予測。
　と、いう事はもしかしてその半分、１００万人くらいは今この瞬間にも遊んでるかも・・・(^^;？

　そう考えると、ちょっと怖かったりしますねぇ・・・。

　朝起きたら目がすごく腫れぼったかった(^^;。
　やり過ぎですよ、我ながら・・・。

　そう思っているワタシの横で、相方が「目だけ疲れてるー」とぼやいていた。
　まったく、仕方ないふたりだよねぇ・・・。

　歯医者の為に実家に行ったら、たまたま不動産屋が来る日だった。
　妹の新居を見に行くというのだ。
　時間があったので、一緒に見せてもらった。

　住んでいたのは若くない夫婦だったので、なかなか渋い趣のある家でした。
　いいなあ、こんな広くて風通しのいい（←ここ重要）家に、結婚してすぐ住めるなんて(>_<)。

　それはさておき、不動産屋がにゃんころを見て「綺麗な猫ちゃんですね〜、アメリカンショートヘアか何かですか？」なんて言っているのが聞こえた。母親もそれに対して「いえ、雑種なんですけどね」なんて嬉しそうに答えている。

　まったく、お世辞に決まってるじゃないか(^^;。

　でもまあ、ワタシだって同じ様に答えてしまうかもしれないなあ、なんて思ったりもした。

　白黒ツートンのクルマを見た。
　これが８６だったりすれば、全然驚かないのだけれど。

　前から見た時は「変な配色のシルビア〜」と思ったのだけれど、すれ違いながらもう一度見たら、その感想は間違っていた事が判った。
　シルエイティだったのだ。

　シルエイティというのは、簡単に言うと前半分がシルビア、後ろ半分が１８０ＳＸ（ワンエイティ）のクルマ。
　要はそのシルエイティは、シルビア部分が黒で、１８０ＳＸ部分が白だったのだ。

　普通さあ、同じ色のクルマを使うよね。それか塗り直すとかさあ。
　ま、判りやすくていいんだけれど(^^;。

　最近ちょっと怖かった事。

　歯医者の治療中にひどい夕立が来て、激しく雷が鳴りだした。
　それはまあいい。

　問題は、先生が治療しながら言っていた事。
　「停電しないだろうなあ・・・そんな事になったら仕事にならないよー。」
　ええええー？？　そっちは仕事にならないだけかもしれないけど、もし治療の途中で続きが出来なくなったらワタシはどうなるんですかーー(^^;。

　むやみに患者を不安にさせない様にしてほしいなあ(^^;。

　びんぼうリップクリーム、その後。

　以前クルマの中にしばらく置いておいたら、溶けてしまって使い物にならなくなったリップクリーム。
　もう一度溶かしてみたらどうだろうと、ずうっとクルマの中に置いておいたのだけれど・・・。

　成功しましたよ！
　完璧とはいかないまでも、使用に耐えうる程度にはなりました。

　やってみるもんだねえ・・・。

　禁断の飲み物。

　実家では、ワタシが小さい頃、麦茶に砂糖を入れたものが常備されていた。
　こういうと結構皆、「え〜？？」という反応なんだけれど、そんなにおかしいのだろうか(^^;。
　個人的には、紅茶に砂糖を入れるのとあまり変わらない気がするのだけれども。

　で、大人になった今も、時々飲みたくなる。
　相方に見付かると、気持ち悪がられるのであまり出来ないけれど。

　うーん、そんなにおかしいかなあ。
　騙されたと思って１度やってみてくださいまし。
　本当に「騙された！」と思っても、何の保証も出来ないけれど・・・(^^;。

　月蝕。
　１時間半余りの長い間、皆既になる月蝕。
　
　皆既月蝕というのは、全部が影に入る月蝕の事。
　欠け始めの辺りから見始めて、ずうっと見ていた訳ではないけれど、それでも月が欠けてゆく様子を時間を追って見る事が出来た。

　ベランダの端に立つと、ちょうど建物の間から月を望む事が出来た。雲はあるものの月に掛かる事もなく、コンディションは、最高。
　相方と欠けてゆく月を眺めながら、「あれが地球の陰なんだね」と話した。

　皆既になった月は、赤い、くらい影の様に見えた。
　天にまあるく赤いセロファンを貼り付けたような、あまり現実感のない月。
　日々暮らしていると、自分が暮らしているのも空に見えるのと同じ様な星の上なんだという事なんて、全く考えない。
　でも時々は、こういう事をゆっくり考えたりするのも大切なんだろうな、なんて思ったひとときだった。

　昨日の事。

　一日だらだらゲームでもしようと思っていたワタシ達ふたりを、突然の電話が襲った。
　「今日近くまで行くから、そっちに行こうかと思うんだけど」と母の声。
　なにーー？！

　いつもあれ程、「こっちに来る時にはせめて２・３日前までには連絡ちょうだいね」って言ってあるのに！
　折しもずっとゲームばかりしていたワタシ達の家は、かなり荒れ果てた状態。
　ヤバイ！！ってなカンジで、大掃除が始まった。

　そして午後。
　見違える様に片付いた家に、再び電話のベルが鳴る。
　「お前のトコ、クーラーなくて暑いから、行くの止めるよ」
　なんですとーー(^^;？！

　ええまあ、いつも散らかしっぱなしのワタシが悪いのは判ってるんですけれどもね。
　まあ確かに、ウチはすごく暑いんですけれどね・・・(^^;。

　パン屋に行く途中、ちょっと変わった家がある。
　入り口には薔薇のアーチがあって、生け垣もみんな蔓薔薇。
　それだけ聞いたら、とても素敵なんだけれど・・・。

　中にある家がねぇ、ちょっとねえ(^^;。
　まあ、一軒家なんて住んでいる人の趣味だから、持ち主がそれでよければいいんだけれど。

　それはさておき。
　その家の前に、すごくクラシカルなクルマが止まっていた。
　どの位クラシカルかというと、エンジンをかけるのに回すハンドルがついている位だ。

　それだけでもびっくりなんだけれど、更に驚いたのが、そのクルマにナンバーがついていた事。
　一体どうやって車検通したんだろう。実は中身は全部新品なんたろうか・・・。

　暴君にゃんころ。

　実家の猫、にゃんころはどうも弱っちい猫らしい。
　時々傷を作ってくるのだけれど、いつも尻尾や背中の下の方、つまり、逃げる時に出来る傷の様なのだ。

　まあ、それはともかく今も尻尾に結構な傷が出来ていて、彼としてはかなり痛いらしい。それでなのかどうか遊ぼうとじゃらすと、やたら「ねこぱんち」と「ねこキック」を繰り出してくる。
　きっと傷が痛くていらいらしてるのではないかと思うのだ。

　ところで気付いたのだけれど、にゃんころを手でなでた時と足で「うりっ」とやった時では反応が違う気がする。
　やっぱり猫も何かの片手間に足で（変な日本語(^^;）かまわれるのは嫌なんだろうなあ。

　今日は海の日。
　お休みです。

　何年前かなあ、この日がお休みになったのは。
　７月と８月は祝祭日がないから、７月にお休みが出来たのかなあ、などと思った。
　個人的にはお盆に休みがない仕事だったワタシは、８月にも休みが欲しいもんだと思ったりもしたけれど。

　子供たちは今日から夏休み。
　「なつやすみ」という言葉には、こう、甘美なにおいがある。
　「今日から学校がない」という無闇に自由な気持ち。限りなく上がってゆくボルテージ。
　「なつやすみ」と聞くだけで、あの気持ちをほんの少しだけ思い出す事が出来る。けれど、今感じるのはもう同じ気持ちじゃない。懐かしい様な、切ない様なそんな気持ち。

　「ふゆやすみ」、じゃ駄目なんだよねえ。
　夏はあんまり好きじゃないのだけれど、それは夏が子供の領域だから、もう自分が子供じゃないからなのかもしれないな、と思う。

　カナブン大ピンチ。

　夜、網戸の外で何かの羽音が聞こえた。
　続けてそれが網戸にぶつかる音。
　ベランダを見ると、カナブンが裏返ってじたばたしていた。

　かなり大きいカナブンだったし、ひっくり返そうとしてこっちに飛んでこられるのも嫌だったので迷っていると、相方が「ちゃんと羽を開いて元に戻るから大丈夫」と教えてくれた。
　けれどそのカナブンはまだ経験が浅いのか、いつまでたっても元に戻る事が出来なかった。

　なんだかだんだん弱ってくる様で、気が気でない。
　網戸に近い場所に座っているとその事ばかり考えてしまうので、場所を移動する事にした。

　しばらくして相方が、「あ、網戸に移動したよ」と報告してくれた。
　カナブンは頑張ったようだ。
　でももう、そこからぴくりとも動かない。
　「もし明日の朝、そのままで死んじゃってたらどうしよう・・・」と思いつつ、休むことにしたけれど。まあ、そんなにやわじゃないよね、きっと。

　きっとあのカナブンも、こういう経験を積んで、もし裏返ってもすぐにもとに戻れるカナブンになるのかもしれません(^^;。

　ケーブルテレビ点検。

　ケーブルテレビの会社の人が点検に来るという。
　「ウチは契約してません」って言ったけれど、そういう事ではないらしい。
　全然知らなかったのだけど、このマンションはアンテナではなくケーブルを通してテレビを映しているのだそうだ。
　そうかー、だからテレビ神奈川とか映るのかあ、と納得。

　受像状態を調べて、更に放送大学が見られる様にしてくれた。
　・・・いや、見ないけどね(^^;。

　三色コード交換。

　実はずっと、おかしい様な気がしていたのだ。
　ゲームしている時に、右の音が出ていない様な。
　それで思い切って左の音用の白いコードを抜いてみたら、全くの無音の世界だった・・・。

　で、接続用のコードを買い替える事に。
　そしたらどうでしょう（笑）。
　今まで遊んでいたゲームとは、ホントに別物じゃんかー。

　自分も今までもったいなかったけれど、ゲーム作ってる人にもちょっと申し訳なかったな、と思った出来事だった(^^;。

　一日すごい風が吹いていた。
　おかげで涼しくてよかったけれど、問題はそんな状態でも窓を閉めたら暑くてたまらない事だ。

　予想はしていたのだけれど、床が砂だらけ。
　寝る前に足の裏を見たら、外を裸足で歩いたみたいに真っ黒になっていた。

　・・・明日もすごく風が吹くらしい。
　また寝る前に床を拭かなきゃならないのかと思うと、ちょっと面倒だなあ。

　ねこキックの猛威。

　先日久し振りに会った母は、「最近色んなトコにアザが出来るんだよね」、と言う。
　まあワタシの年でも、知らない間にアザが出来る事なんてしょっちゅうだから、あんまり珍しい話でもないのだけれど。問題はそれが、にゃんころの手（足？）によるものだという事。

　よくよく聞いたら、そのアザはにゃんころのねこキックによって出来たものなのだそうだ。
　にゃんころ・・・結構すごいのねー(^^;。

　今日も朝から雨。
　涼しい。

　けれど体調を崩してしまったのか、涼しいのを通り越して寒い。
　いくらこんな天気だからって、この季節、クーラーをかけている訳でもないのに長袖を着ているのはワタシくらいだろう。

　まあこんな日もあった方がいいけれどね。
　本来涼しい日、寒い日の方が好きな訳だし。

　でもやっぱり、夏は夏らしいのがいいかもなあ・・・。
　暑くなったら暑くなったで、「やっぱり寒くても天気悪い方がいいや」なんて思うにきまっているのだけど。

　雨の音と、眠る事は少し似ている。

　自分にフィルタを掛けて、デクレッシェンドしてゆく思考。
　周りの音は聞こえなくなる。

　とても心地よいよね。

　実家にはあって、ウチにはないもの。
　まあ、結構あるんだけれど、これがゲーム関係となると、そうはない。

　ウチにはないが、実家にはＤＤＲ専用コントローラがある。
　あの矢印の付いたマットの事だ。

　で、そのコントローラーが壊れたらしい。
　「右矢印がきかなくなったんだよねー」と妹。

　「でもまあ、使えない訳じゃないから、ってしばらく使ってたんだけど、曲の選択は出来ないしさ、買い替える事にしたんだー」
　・・・そりゃそうだろう。矢印の利かない専用コントローラなんてやっぱり意味がないし。

　それにしても、あれが壊れる程踊ったのか、それとも単に足癖が悪いのか・・・(^^;。

　まさにミラクル！

　先日実家に帰った時、母がしゃもじをくれた。
　「ご飯粒がつかない」というふれこみの、ミラクルしゃもじ。
　何故か２つで１セットだったそうで、余ったひとつをワタシにくれたのだ。

　で、今日、初めて使ってみました。
　おお、ほんとうにご飯粒がつかない！
　スバラシイ！！

　これも科学ってヤツなんでしょうか。

　「これはうまい」。
　新聞を読んでいたら、そういう商品名のおまんじゅうの広告が載っていた。

　あまりにもストレートな商品名だったので、「これ、どんな味なんかなあ」と相方に見せてみた。
　これが、ものすごく相方の興味を引いてしまった。
「食べてみたいなあ。」
「・・・“全国発送承”って書いてあるよ。」
「日曜はやってないかなあ。」
「いや、観光客相手ならやってるんじゃない？」

　・・・と、いう事でしばらく後、そのおまんじゅうを電話で注文する相方の姿が・・・。
　届くのは２・３日後との事。
「これはうまい」って言えるといいんだけれど。

　トロに届け！

　かなり前にカルピスウォーターのトロのキャンペーンの事が掲示板で話題になっていましたね。覚えている方もいらっしゃるでしょうか？

　勿論鷹は、地味ーにカルピスウォーターを飲み続け、シールを貯めておりました。・・・だって当たらないんだもん。

　で、今日がそのキャンペーン応募の締め切りだったんですよね。まだ送っていないシールがあったので、頑張って葉書を書きました。

　今まで結局、何枚くらい葉書を送ったのかなあ。
　社会人時代だったら、毎日何かしら缶飲料を飲んでいたし、もっとシールを貯められたと思うんだけど、自分一人でほそぼそと飲んで、シールを貯めるのには限界があるよね、やっぱり。

　当たるといいなあ。
　・・・懸賞って本当に絵が描いてあった方が当たるのかなあ(^^;。