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 April.00’ 
  4月に考えていた事
 


4月の今日の一本 
日記倉庫 
 









   2000年4月1日 土曜日


 ソフマップに行った。
 ジャンケンマッチが目的だ。

 “ジャンケンマッチ”はソフマップで時々行われるイベントで、要は皆でジャンケンをして、勝ち残ったひとりがある商品を安く買える権利を得るというものだ。
 その商品はその時々で変わり、ちなみに今回はiBookのブルーベリー中古が1円。先週はPS2だった(でも行かなかったけれど(^^;)。

 まあ駄目モトで相方と二人で参加して来た。
 結果、鷹・1回戦敗退、相方・2回戦敗退・・・(^^;。
 でもいいのです、他に買いたい物もあったし、チェックしたい物もあったので。

 ところで今日はエイプリルフールでしたね。
 皆さんは誰かを騙したりしてみたでしょうか?

 鷹は毎年この日、相方を騙すのをコミュニケーションの手段のひとつとして楽しんでいるのですが、その今年の嘘。
 散歩している時に、道の向うを犬が散歩に連れられていたのでが、相方は犬がちょっと苦手。「あの犬、こっち見てるよ・・・」とちょっと早足になっていました。
 そこでしばらく進んでから鷹が後ろをちらっと見て、「うぁっ」と言ってみたら効果テキメン。いや〜、笑わせてもらいました(^^;。
 罪のないウソってヤツ?





   2000年4月2日 日曜日


 朝一から、「うあ〜、眠いよう〜」とお疲れの相方。
 まあ期末で残業も続いたし、仕方がないよね、と背中をもんであげる事にした。

 Tシャツの上から腰を押していると、何だか異物感がある。
 めくってみると、何故か腰にはカルピスウォーターのトロのシールが・・・(^^;。

 一体本当に何故なの?!と疑問に思いつつ、とりあえず笑わせてもらいました(^^)。





   2000年4月3日 月曜日


 週末に思い立って、昔のスケッチブックを出して来た。

 日常四コマ漫画が描いてあったりして、なかなか懐かしい。
 当時とは考え方や立場や、色んな事が変わっているからねえ・・・。

 多分これは、日記を読むのと同じ感覚なんだろうね。
 きっと「Patch Work」も何年か立って読み返すと、また新鮮な気持ちで読めるんだろうなあ・・・(遠い目)。





   2000年4月4日 火曜日


 両親の結婚記念日だったので電話を掛けた。
 まあプレゼントも何も用意していないので、とりあえずお祝いの言葉を言うだけだけれど。

 電話には母が出て、「お前何も言って来ないね、って言ってたんだよ」と言う。「やだな、忘れてる訳ないじゃない」と言って笑っておいた。
 もちろん忘れていなかったから電話をしたのだけれど、もう少しで忘れるトコだったのは事実だし(^^;。

 来年は30周年なので、何か贈り物をしよう、とここに書いておくと忘れないかな(^^;?





   2000年4月5日 水曜日


 少し前の事。
 朝起きたら金属バット特有の、あの「キーン」という音が聞こえた。
 春の選抜が始まったのだ。
 まだ寝ている相方を、「野球の音がする」と起こして2人で高校野球を見た。相方は大の野球好きなのだ。

 で、今日。
 真相が判りました(^^;。
 洗濯物を干していると、やはりあの音がする。
 「もう選抜は終ったのにおかしいなあ」と音のする方を見ると、マンションの隣のお家の庭で、子供が野球の練習をしていたのだった。
 ・・・そりゃそうだよねえ、雨が降り出しても音が聞こえないのに、テレビの音が聞こえるなんて、なんかおかしいとは思ったんだよ。

 春休みなんだなあ、とあらためて春を感じた出来事なのでした(^^)。





   2000年4月6日 木曜日


 ワープロソフトを買った。
 EGWORDPUREというソフトだ。

 このソフトを選んだ理由は勿論いくつかあるのだけれど、ほぼ一番の理由と言っていいのは、「日本語入力プログラム・EGBRIDGEが同梱されている」事だったと思う。

 今までは、Macに標準で入っている「ことえり」を使っていたのだけれど、これがまあ、なんというか・・・。
 勿論「ことえり」が好きな方もいるのだろうけれど、鷹にはあわなかったのだった(^^;。

 で、「EGBRIDGE」。
 色んな事が新しくなったので、とまどう事はまだ多いけれど、それがまた新しいモノを買った時の楽しみってヤツだよね(^^)。
 明日は一日、これのカスタム化で遊べそう。

 って言うかワープロ使え(^^;?





   2000年4月7日 金曜日


 訪問者はいつも突然だ。

 昼間、漏電の調査が来た。
 「東電の嘱託で怪しい者ではない」という事を繰り返し、物腰も柔らかい。
 「怪しくない」という人程怪しく見えるモノなのだけれど、「今回は調査のご案内で、来週の木曜日に伺う為のお知らせです」とずいぶん丁寧。
 「もし都合がよろしければ今調査する事も出来ます」と言うので、とりあえず分電盤のある洗面所を軽く片付けてすぐに見てもらう事にした。

 無事ハンコを押して、その人が帰ってからふと、洗濯カゴの中にあった洗濯物を洗濯機の中に放り込んだまではいいけれど、そのフタを閉めていなかった事に気付いた。

 ・・・駄目じゃん、ワタシ(^^;。





   2000年4月8日 土曜日


 久々に友達の家に泊まる事に。
 まあ表向きは花見なのだけれど、要はたまには集まって飲もう、という会。

 女3人で色んな話をしつつ飲む。
 途中1人遊びに来て帰ったり、先輩の家に遊びに行ったりと、久し振りの飲み会にかなり満足(^^)。

 久し振りにお酒を飲んだので、まさに倒れ込む様に眠る事になった。
 かろうじて化粧を落として顔を洗うのが精一杯で、とても化粧水をはたいたりする元気はなかったのだけれど、どうして次の日に後悔するのを判ってて、いつもこうなんだろうねぇ。
 まったく酔っ払いってヤツは・・・(^^;。





   2000年4月9日 日曜日


 昨日の続き、というかなんというか・・・。

 昨日の2人の友達プラス、結構久々の友達でお昼を食べに行く。
 とてもいい天気だったし、桜もなかなか見頃だったのでご飯の後、近場の公園に行こうという話だったのだけれど・・・。

 混雑なんてもんじゃなかった。
 前の道も渋滞しているし、公園の中は一面ビニールシートで一杯・・・(^^;。

 あの中に混ざるのもそれなりに楽しめたかもしれないのだけれど、どうもそんな気分になれなくてお昼を食べたばかりなのに「別腹別腹」と呪文を唱えながらケーキを買って友達の家にUターン。
 4人で色んな話をしながらお茶を飲みました(^^)。

 ・・・ま、予想通りだったけれど、やっぱり花見はしませんでした・・・(^^;。





   2000年4月10日 月曜日


 事務所襲撃。

 カネコ系会議室で知りあったスイラさんは、DTP屋さん。
 それがどんな仕事なのかは未だによく知らないのだけれど、今回その事務所に遊びに行く事になったのでした。
 一時期そのミニオフの人数は随分増えていたのだけれど、蓋を開けてみれば結局、鷹とはらださんの2人だけ(^^;。

 もうお約束になっている、有楽町マリオンでの待ち合わせ。
 はらださんと合流してから、いつもの様にカネコ系のショップをぐるりと回って、それからスイラさんの事務所に行く事に。
 散々「ものすごく散らかってて」と聞かされていたのだけれど、それほどでもなかったかなあ? むしろ仕事場としては標準レベルだった気がします(^^)。

 鷹が今回楽しみにしていたのは、事務所を見せてもらえる事ともうひとつ、生PS2に触る事(^^;。
 PS2はやっぱり綺麗で感心。プレイしてみたかった「鉄拳TT」で遊ぶ事が出来て大満足でした。

 結局だらだらしてしまって、なんだか申し訳なかったなあ(^^;。
 「また来てくださいね」と言ってもらったので、次は何か差し入れを持って来ようと心に誓った事務所襲撃だったのでした。





   2000年4月11日 火曜日


 トイレの電気が切れてしまった。

 スイッチを入れた時、「ぱちん」っと音がして、結局明かりが付かなくなってしまった。どうもこの時に切れたみたいだ。

 それにしてもあの音はなんだったんだろう。
 他の部屋の電気に比べると、格段に付けたり消したりが多いトイレの電気には、それ相応の負荷が掛かっていたという事なのかなあ?
 でも普通電気付けっぱなしにしないよねえ・・・。





   2000年4月12日 水曜日


 キンダーサプライズの事。

 あのCMで「チョコの中からなんたらかんたら」とやっているヤツだ。
 それによるとどうも、チョコレートの中にカプセルがあって、その中におもちゃが入っているらしいのだ。

 それの、チョコレートじゃなくてチュッパチャップス版がある。
 見た事あるかなあ? かなり大きいんだ、これが。子供のこぶしくらいはあるんじゃないかと思う楕円形のチュッパチャップス。
 チョコ版から想像するなら、チュッパチャップスをなめたら中にカプセルが入っていると思うじゃないか。これはなめでがありそうだ、とほくほくしながら買ってみた。

 開けてびっくり。
 包装紙をむくといきなりプラスチックのカプセル。
 そこを開けるといきなりおもちゃと、普通サイズのチュッパチャップスが入っているのだ。

 ・・・ちょっとがっかりしたよ。





   2000年4月13日 木曜日


 アンビリーバボー!!

 謎の未確認生物を追え!みたいな特集をやっていた。
 小さい頃「カワグチヒロシ探検隊」とかをわくわくしながら見てしまった、私の様な世代にはちょっと堪らないモノがあるのではと思う。

 その中で「野人の足跡発見!」というのがあったのだけれど、「その長さなんと32センチ!」だった(と思う)とか。

 それでふと思い出したのだけれど、ジャイアント馬場さんはホントに足の大きさ、16文だったのかね?
 辞書には1文が約2.4センチと書いてあったので、16文は大体38センチ! おいおい、中国の野人より大きいじゃないか。

 テレビでは「こんな大きい足跡が・・・」って言っていたけれど、そう考えると馬場さんに失礼だよねえ。
 ・・・ワタシが失礼なのか(^^;。





   2000年4月14日 金曜日


 ポストペットの事。

 鷹も例によって例にもれず、ポストペットを使っている。
 初代はテディベアの「みざる」。今は2代目のオカガメの「よーぜふ」にメールを運んでもらっているのだ。

 「みざる」がいなくなってしまった時、たかが電子ペットなのにその喪失感は結構なものだった。今度はなるべく長生きなペットを、と思ってオカガメを選んだというのがその一番の理由だったのだけど、これが案外ワタシにはあっていた様。

 カメは割合メールを書いてくるのだけれど、それがなんというか、シュールでシニカルでいいカンジなのだ(^^;。
 時々、「ホントに見てんのか(^^;??」と思う様なタイムリーで哲学的なメールが届く事がある。

 ***以下ネタバレにつき、それでもかまわない方だけ反転で読んでください***
 価値観が違うと言って人を避けたりすることってあるけれども、
 価値観が違うってことは補完しあうところがあるってことじゃないか。
 ***ネタバレ終わり***

 ちょっと色んな事考えてる時に、絶妙なタイミングで送られてくるなんだか深い気がするメールを読んでいると、神様って本当にいるのかもしれないなー、と思ったりもする(電波なイミではなくてね(^^;)。

 それがカメだったら嫌だけれどね(^^;。





   2000年4月15日 土曜日


 今日は雨降り。

 春の雨は一雨ごとに暖かくなるって言うけれど、本当なのかなあ。多分今日の雨で、残っていた桜も全部散ってしまったろうと思う。

 でもまあ、桜の花は勿論綺麗だけれど、若葉の緑もとても綺麗だからね。桜はその季節なりの綺麗さがあってよいと思う。

 ・・・この後、毛虫が出るのだけは閉口するけれど(^^;。





   2000年4月16日 日曜日


 「今日初めて知った事」の事。

 相方は散髪が嫌い。面倒なのもあるのだけれど、散髪屋のおばちゃんとかおっちゃんとかに話し掛けられるのが嫌だそうなのだ。
 まあ、鷹もどちらかと言うとそういう気持ちがあるので、鷹の対処法を教えてみた。
 「本持ってけば?」
 すると、「散髪屋さんは本読めないよ」と言う。
 「てるてる坊主みたいになってるし」

 ・・・散髪屋のあのカバーには、手を出すトコがついてないのね(^^;。
 皆さん、知ってました〜?? ワタシてっきり、散髪されてる男のヒトタチも雑誌とか読んでるのかと思ってましたよ・・・。





   2000年4月17日 月曜日


 こりす行方不明。

 掃除をしていてふと、寝室の棚の上のぬいぐるみが変な方向に傾いでいる事に気付いた。
 不思議に思って見てみると、一匹いない。
 どどどどどういう事!?

 今までにもそのこりすのぬいぐるみは、耳やしっぽと引っ掛かるトコロが多いのに軽い為なのか、布団を干す時にベランダに落ちたりはしていた。
 だからまたそんなトコロだろうと慌てて床とベランダ、ベッドの下も見てみたけれど、どこにもこりすはいなかった。

 「まさか布団に巻き込まれて、下まで落ちちゃったんじゃ・・・」と思ってベランダから乗りだして下も見てみたけれど見当たらない。
 それでももしかして、と思って下まで行ってみたけれど、やっぱりこりすはいなかったのだった。

 そのこりすのぬいぐるみは、鷹が大好きな「やまね工房」というメーカーの物。「やまね工房」は問屋を通さず直接契約のお店でしか売らないので、この辺ではまだ売っているトコロを知らないのだ。
 もちろん、ぬいぐるみというのは「新しいのを買えばいい」という物ではない事は多分、判ってもらえると思う。
 しかもそれ、親子のりすなのに・・・。

 探しても見つからないので、「もしかして何日も前からいなくなってたのかも・・・」と不安になる。
 途方にくれて相方にメールを打ち、帰りを待った。

 帰って来た相方に、「どこにいっちゃったんだと思う?」と相談。
 「ホントにないの?」と聞く相方に、「だってあんなに探したのに・・・」と言いながら、ふと隣の棚を見てみると。

 「ごめん、いた。」
 棚の上に置いてあったストールの影に、こりすは置いてあったのだった(^^;。
 “あんなに探した”って、一体どこ探してたんだよ・・・。
 思わず自己ツッコミしてしまう鷹なのだった。





   2000年4月18日 火曜日


 鷹、ネットオークション初体験。

 今日の夕方、最近時々覗いているyahoo!オークションに久々に入った。
 いつもの様に検索を掛けて、ちょっと気になる商品を見付けた。
 でも最近、ネットオークションにまつわる怖い話も聞く。
 とりあえず出品者の評価をじっくりと読む。どうも信用できそうなカンジに思えた。価格も法外ではなく、もしか何かあっても、それは経験かもしれないし(もちろんきっと大丈夫だと思ったんだよ)。
 幸い、まだ誰も入札していない。残り時間は5時間。
 「よし、時間ぎりぎりになってから入札すれば、きっと値もつり上がらないハズ・・・。」
 そう予想して、夜を待った。

 残り時間30分前くらいになってから、またネットに入る。
 まだ誰も入札していない。
 とりあえず、yahoo!オークションは初めてなので、ヘルプを読みつつ時間を潰す。どうやら会員にならないといけない事が判ったので、手続きをする。

 残り時間が1分を切った。
 それでもまだ誰も入札していない。
 この分なら最低落札価格のままで落とせそうだ。
 いよいよ入札! ぽちっとな。

 ・・・あれ?
 ログインって何よ??

 どうやら手続きがまだあった様なのだ。
 あわあわ手続きをして、戻った時にはもう時間が過ぎていた・・・。

 はあ。
 こんな風に鷹のネットオークション初体験は幕を閉じたのでした(^^;。





   2000年4月19日 水曜日


 かいかいねこの事。

 ちょっと前まで、お家の近くにいた白い猫。
 それが通称“かいかいねこ”だ。

 かいかいねこは近所の小さいお家の門の所が定位置で、声を掛けるとすり寄ってきてくれる、とても愛想のいい猫だった。
 何度か会ううちに、ある事に気付いた。
 触るのを止めると、かならずその門に体をすり付けているのだ。その時、「実は愛想がいいのではなく体がかゆいのではないか?」と気付き、それからかいかいねこと呼ぶ事にしたのだった。

 でも、それでも、愛想のいい猫は貴重だったし、鷹はかいかいねこが好きだった。

 ある晴れた日の事。
 家の庭には、おびただしい量の本が、紐で縛られて置いてあった。
 かいかいねこはいなかった。
 虫干し?と思ったし、そんなには気にしていなかった。

 でも次に通った時、そこは更地になっていた。
 しばらくしてまた家が建ったけれど、あの家の人は引っ越してしまったみたいだった。
 もちろんかいかいねこも一緒に。

 時々、かいかいねこの事を考える。
 新しいお家でも、やっぱり門に体をすり付けているのかなあ。





   2000年4月20日 木曜日


 今日は雨降り。

 こんな日は、マンションってつまらないな、と思う。
 どうせ出掛けたりばりばり働いたりする気分じゃなくなってしまうのに、雨の日なりの楽しみは何だか半減してしまっている気がするから。

 雨の音は、よっぽど激しい雨の時しか聞こえない。
 雨粒が窓を濡らす事も、ほとんどの場合ない。

 雨の日気分を味わうのも、時々はいいと思うのだけれど、こんな建物の中には、その半分すら伝わらない気がする。

 よしあしだよねぇ。





   2000年4月21日 金曜日


 ツバメの事。

 実家は2階建てで、東側の一部がトンネルになっていて、そこにクルマを2台停めている。
 その軒先がツバメの巣作りには格好の場所らしい。何年か前からこの季節になると、彼らは律義にやってくる。

 それと同時に、大家であるワタシ達も協力体制に入る。
 何しろクルマを停めたままにしていると、それを踏み台にして近所の猫がツバメのひなを落とすのだ。
 仕方がないので2台停めている内の1台は家の前に停めさせてもらう事にして、残った一台をツバメの巣がある門側から精一杯庭の方へはみ出して停めるのが毎年の通例になっていた。

 で、今年もその季節がやって来た。
 問題は、今までその短いトンネルの門側にしか作られていなかった巣が、今回は庭側にも作られている事だ。いくら田舎だとは言っても、さすがに2台のクルマを路駐する訳にもいかない。
 しかもテキは近所の猫だけではない。自分の家で飼っているにゃんころも含まれるのだ。

 とりあえず母は、庭側の巣が駄犬ガクの犬小屋のすぐ近くにある事に望みをかけるつもりらしい。
 はてさて、一体どうなる事やら・・・。うまく共存できるといいんだけれどね。





   2000年4月22日 土曜日


 なんだか今期はドラマがスゴイ。

 結婚してから暇つぶしの為にドラマを見る様になったのだけれど、なんだか今期はものすごく時間帯がかぶっているのだ(^^;。
 なんだかちょっとぼんやりしてて、昼間ビデオを見ないと、あっと言う間にすごい本数がたまってしまう。

 それはさておき、昨日始まった吉田秋生原作の「YASHA」を見て原作を読みたくなりました。そういう人が沢山いるといいなあと思う(^^)。





   2000年4月23日 日曜日


 変な天気だった。

 すごく晴れていたかと思うと急に雨が降ったり、遠くから雷の音が聞こえてきたり。
 でもいい感じの風が吹いていて、窓を開けて足だけベランダに出していたらとてもいい気持ちだった。

 近所の子供が野球の練習をする音とか、お隣さんが子供と遊ぶ声が聞こえてくる。きっと皆窓を開けてるんだね。

 本当に春なんだなあ。





   2000年4月24日 月曜日


 ためてしまったドラマをまとめて見る。
 なんかそれでほぼ一日終わってしまった様な・・・。

 後は本読んで終わり(^^;。





   2000年4月25日 火曜日


 朝、郵便受けに新聞が入っていなかった。

 以前、ウチの下の階の家は、ウチと同じ新聞を取っていたのだけれど、今は変えている。
 もしかして入れ間違えたんじゃないの〜、などと相方と話しつつ、結局新聞屋さんには電話して新聞を持って来てもらった。

 相方が出掛ける時に1階を通ったら、案の定下の家のポストには新聞が二つささっていた。
 4月になって、新聞配達の人も新しい人に変わっているのかもしれないなあ、と思った出来事でした。





   2000年4月26日 水曜日


 昨日と一昨日、NHK教育で細野晴臣の特集があった。
 あいにく一昨日の分はチェックしていなくて見られなかったのだけれど、昨日はちゃんとビデオに録画したので、相方と見る事にした。

 内容は小林克也との対談形式で、所々ゲストVTRがあって・・・というカンジ。「細野晴臣を語る」ですね。

 なかなか考えさせられたのは、「悩んでいないとものを創る事は出来ない」って言う意味の言葉と、「細野さんの創作の源泉は?」という質問に対しての「背骨の歪み」という答え。
 特に「背骨の歪み」ってのはいいよねえ。

 それにしても二人ともいい声でホレボレでした。
 (全く関係ないところに感心する駄目なワタシ・・・(^^;。)





   2000年4月27日 木曜日


 夜相方となごんでいると、なんだかすごい音が聞こえてきた。
「いきなりすごいねー、雨だよねー?」
 そう言いながらちょっと外を見てみたが、やはり雨の様・・・。

 それにしても余りにもすごい勢いなので、相方がお風呂場の小窓を閉めに行ったのだが・・・。
「雹だよ、雹!!」
 実はその音は雨ではなくて雹だったのだ。
 先日の雹とは違って、今回のは結構粒も大きい。

「シルビアに傷ついちゃうよぅ〜」
 他に心配する事ないんか、ワタシ・・・(^^;。





   2000年4月28日 金曜日


 今日は相方が遅出だったので、一緒にお家を出る事にする。

 実は結構久し振りなのだ。なにしろ3月は期末で忙しかったし、今も別の仕事で忙しいし。本来なら遅出の日もいつもと同じ時間に出掛けざるを得なかったのだ。

 よくよく考えたら、そもそも一緒に出掛けるのが久し振りだった。
 1日にジャンケンマッチに出掛けて以来だったのだ。

 まあ近所に買い物行ったりはしたけれど・・・。
 普通はどんなもんなんでしょうね(^^;?





   2000年4月29日 土曜日


 相方、珍しく一人で外出。

 ずうっと以前から、地元で開かれる小さいイベントに行きたいと言っていた相方。ずうっと冗談だと思っていたのだが、実は冗談ではなかったらしい(^^;。
 たまたま具合も悪かったし、さすがに付いてゆく気にはなれなかったので、ひとりで行かせる事にした。

 ヘコんで帰って来たら可哀相だなあ、とは思っていたのだけれど、幸いそれ程の事はなく・・・一度行った事で納得も出来たらしい。

 ひとりぼっちで寝ているのはちょっと寂しかったけれど、たまには別行動する事も必要なんだろうなあ、と、思った一日だったのでした。





   2000年4月30日 日曜日


 ついにこの日が来た!

 前から時々、夜になるとやって来る屋台のラーメン屋がいたのだが、時間が悪くて、いつもワタシも相方もお腹が一杯・・・。
 しかし今日は違ったのだ。

 ラーメン屋のチャルメラが聞こえてきた時、たまたま相方はお腹が空いた状態だったので、「いざ、チャレンジ!」という気持ちになった訳だ。
 出掛ける相方にどんぶりを出し、更に「どんぶりが熱くて持てないと困る」というのでお盆もセットに持たせて出した。

 さて、結果。
 相方はお盆にラーメンを載せて帰って来た。
 そのラーメン屋さんはどんぶりを持って行かない場合は「どんぶり代50円」を別に取り、どんぶりを再び持って行くまで待っていてくれるのだそうだ。

 ところで待っていてくれる間、ラーメン屋さんはずうっとチャルメラ吹いているのかなあ・・・。










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