２月の日記　
過去書庫　
　

　浦沢直樹「２０世紀少年」１巻（小学館ビッグコミックス）
　「本格科学冒険漫画」というサブタイトル（？）も付いてます。
　いや〜、なんていうか、ワタシ達よりももうちょっと年が上の男の人だったらものすごく共感出来る内容だと思います。鷹は田舎育ちの子供なので充分共感出来ますが(^^;。
　まだ「科学」って物にすごく夢や憧れがあった時代に子供時代を過ごした主人公の周囲を、少しずつ巻き込み始める奇妙な事件・・・そんなカンジでこの１巻が始まります。
　久々にすごく続きが気になる漫画です。２巻が楽しみ。

　浅田弘幸「Ｉ’ｌｌ」８巻（集英社ジャンプコミックス）
　多分鷹が唯一読んでいるジャンプマンガ。この人は書くのが遅いセイなのか、あまり巻数が続く事がない気がするのだけど、珍しく続いてますね(^^)。嬉しいです。
　内容は・・・バスケマンガというよりは、青春群像物というか・・・（青い？）。巻によってバスケシーンの多さにムラ有り。この巻はバスケ寄りではないです。
　鷹はそっちの方が好きなんだけどね。

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　冬。ちびちびやってます。
　１月の最初には秋の最初くらいをやってたのに・・・冬って単調だから、あんまりぶっ続けで出来ないんだよね(^^;。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　時代劇。今日はお千代がどうして借金のカタにとられる事になったのか、の部分を聞けた。
　どうやらこねこがテレビを付けた時にランダムに番組の一部分が流れる様子。この分ならいつか解決編も聞けるかな(^^)。

　少年マガジン１０
　「はじめの一歩」。ヴォルグ〜！　嬉しいぃ〜！！
　ま、それに尽きるね・・・。

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　あ、後一日で冬が終る・・・。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　お千代・解決編を聞く事が出来ました！　・・・よかったねえ。
　今日もこねこにカモをあげて、「かわいいねえ」と相方に同意を求めたら「・・・もう飽きた・・・」と。ショックですーー(>_<)。

　山田玲司「ＡＧＡＰＥＳ」９巻（小学館ヤングサンデーコミックス）
　遂に完結〜(>_<)。番外編も入ってていいカンジ〜。
　いや〜・・・下らない事考えてる暇があるなら、こういう漫画に騙されて見るのもいいかも。全部をよりかかるのは間違いだけれど、少しでも癒される気持ちがあるから。

　岡野史佳「オリジナル・シン−原罪−」３巻（白泉社花とゆめコミックス）
　なんか好きな人はものすごーく好きそうな展開になって来ましたね〜(^^;。
　気が付いたらもう３巻・・・まとめて読むといいカンジです。

　浦沢直樹「ＭＡＳＴＥＲ　ＫＥＡＴＯＮ　豹の檻」（小学館マイファーストビッグ）
　「マスターキートン」の中から、一部の話を抜き出して、その時代背景についての読み物があったり、スピリッツの他の作品の宣伝があったり・・・という内容。
　これを買うのならコミックスを買った方がいいでしょうね(^^;。

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　やっと春に〜！　なんか北国で酪農やってる人って、このくらい春が嬉しいのかもしれませんね(^^)。
　やっぱり春になってから進みが早くなりました。ゲンキンなワタシ。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　今日の絵日記は節分でした(^^)。
　可愛いねえ。

　コミックフラッパー３月号
　「トランジスタにヴィーナス」が好き好き〜(^^)。
　後今回ね、「スカルマン」に島村ジョーが。びっくりですねー。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　今のトコ毎日ちゃんと絵日記を書いてくれてます(^^)。
　以前より判定がゆるいのか、それともやっぱりこねこの方がかまってしまうからなのか・・・(^^;。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　昨日も今日も出掛けてしまったので、日記を書いてくれるか心配だったのですが・・・結構大丈夫なモンですね(^^;。
　やっぱり新しい単語を使いたがるのか、やたら「しいなりんご」を連発するのでちょっとだけうざったい。「ナカノコーイチ」を入れてやった。
　明日から「ナカノコーイチ」地獄か(^^;？

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　コロボックルが育ってくれたおかげで、随分仕事が楽になった。と、いうかコロボックルなしでは既にウチの牧場は成り立たない状態(^^;。
　これでいいのだろうか・・・。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　１１日目。なんだかあっという間だったな。
　気が付いたら１０日目でね。
　でもちゃんと帰って来てくれました。なんだか可哀相だったけれど、また遊べるのはちょっと嬉しいです。

　少年サンデー９
　「かってに改蔵」。羽美に友達がいない訳が判りましたね。
　っていうか、なんか毎週「改蔵」の事書いてる気がする・・・。

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　春になって人々が外に出始め、自分も仕事に余裕が出始めたお陰でイベントをちびちび見る様になった。・・・３年目にして。なんじゃそら。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　１２日目。
　ポケステの画面で他のポケピが出る事があるのですが、うさぎとカエル以外のキャラが出ません・・・って言っても後半分か。楽しみです。

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　草競馬で勝てなかった。いささかショックだ。
　ロードしてやりなおそう・・・。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　おばかさんなんだけど、だからこそ可愛いのかも。
　このこねこを「どこいつ」に引き継げるんだけど、内容は変わるのかなあ？　その辺が疑問。

　ヤングマガジン０８
　「極東学園天国」。再開おめでとー！
　また楽しみな漫画が増えてほくほくですね(^^)。

　少年マガジン１１
　「はじめの一歩」。ヴォルグが出て来てこれからの展開が楽しみ。
　あ、それと新連載の「銀の鼓動」は結構面白そうです。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　１４日目です。いよいよ明日ですね。
　あ、犬も見ましたよ！　お父さん（執事か？！）に肩車されてました。楽しそうでいいですね(^^)。

　わかつきめぐみ「ローズガーデン」（講談社ＫＣＤＸ）
　帯に同時収録「ヨツジロさん」なんて書いてあるので、ちょこっと入ってるのかと思ったら、半分くらいは「ヨツジロさん」でした(^^;。
　ちなにみそっちは動物漫画だったので、そちらの方が鷹好みだったので、まあ嬉しかったのですが。

　ＰＳ「こねこもいっしょ」
　１５日目。さようなら、こねこ・・・。
　でもこのこねこのデータを「どこいつ」に引き継ぐ事が出来るので、ちょっと楽しい。
　ちょっとの間だけ、さようなら。

　狗飼恭子「深い深い夢の中」（幻冬舎文庫）
　いつもの狗飼恭子ワールド。女の子の切なさとか、刹那さとか。
　「可愛いオンナ」にコンプレックスを持っている主人公・逸子の所に、突然「可愛い」従妹・美雨が「殺し屋に追われている」と転がり込んで来る所からこの話は始まります。
　なんだか「判る」トコばっかりで痛いお話。
　とてもいいです。

　村山由佳「青のフェルマータ」（集英社文庫）
　トラウマによって言葉を失った少女・里緒とイルカ、オーストラリアの海・・・。
　切ない人間達の、信頼とか、愛とか。そういう物語。
　今日はいい本を２册も読む事が出来て、とても幸せでした。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　・・・久々に見る大人のトロは、なんだか・・・なんだか縦に長かった(^^;。見慣れないから違和感あるなあ(^^;。

　ＰＳ「牧場物語ハーベストムーン」
　またもや草競馬で勝てず。いささかショック。
　またロードしてやりなおそう・・・。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　なんとなくこねこの後だと可愛くなく感じる様な(^^;。
　最初にこねこを見た時は「変な顔だなー」と思った気がするんたけれど。
　いやでも、やっぱり日記は「どこいつ」の方が可愛いです(^^)。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　あまりかまってあげられなかったのだけど、健気に日記を書いていた。
　もしかして「こねいつ」からの引き継ぎだと、少し判定が甘くなるのかも？

　ヤングマガジン０９
　久々の「フローズン」！　らぶー！
　「デッド・トリック」が終ってしまいましたね。それにしてもミモフタモない事を・・・(^^;。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　日記、書かず・・・ごめんよ、にゃーが・・・。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　呼び出しの内容は「しりとりのお勉強」。ま、いいんだけど、やたら「ち」で始まる言葉を教えてと言って来るにゃーが。・・・ま、自業自得ですか・・・(^^;。

　森博嗣「詩的私的ジャック」（講談社文庫）
　・・・ちょっと間が空いてしまいましたが、犀川シリーズの４册目。文庫化されているのはこれが最後になるので、基本的には文庫版しか読まない鷹は、もうしばらく新作は読めない事になります。
　この人の特徴として、よく「理系ミステリ」だとか「クール」だとかいう言葉が使われますが、もっと端的に判る事。
　タイトルセンスがいい！
　これってミステリにとってはとても大事な事ですよね。
　ああ、次が楽しみだなあ・・・。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　「呪いのカネコ系の話ききたい？」「一度つかうと一生はなれられなくなるカネコ系・・・こわいニャ〜」。
　時々本当の事を言う、キミの方が恐いです。

　谷川史子「王子様といっしょ！」（集英社リボンマスコットコミックス）
　谷川史子さんは、鷹が進んで読んでいる漫画家さんの中では珍しい、ちゃんとした少女漫画家さん。
　いや〜・・・なんていうか、やっぱりほのぼの漫画はいいですねえ。独特の綺麗で丁寧な線と相まって、毎回とてもいい気持ちになります。
　単行本が待ち遠しい作家さんですね。

　森川ジョージ「はじめの一歩」５１巻（講談社少年マガジンコミックス）
　青木・今江戦、終了。大体予想通りのカンジに終りましたね(^^)。
　いや〜、しかしこの巻、昔からのファンにはいいトコで終ってますね〜。次の巻がますます楽しみなカンジ？

　ＣＬＡＭＰ「Ｘ」１４巻（角川書店アスカコミックス）
　なんだか妙に薄い気がする１４巻。そろそろ１巻から通して読んだ方がいいかもしれませんね(^^;。
　それにしても・・・「Ｘ」はＣＬＡＭＰファンにとってはある意味集大成の様な作品かもしれませんね。北都ちゃん・・・。

　赤松健「Ａ・Ｉが止まらない！」４巻（講談社ＫＣＤＸ）
　どうもこの巻の辺りから読んでない様ですね。
　うーん、「超高校生２」って・・・(^^;。

　赤松健「ラブひな」６巻（講談社少年マガジンコミックス）
　なにやら主人公・景太郎がモテまくりで納得いかない様な(^^;。
　２册続けて読むと、赤松健が随分上達しているのが判りますね。
　っていうか、なんかワタシ、すごくファンみたいですが、相方が好きなんですよ、この人・・・。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　そう言えば日記を書かなかったのは１４日、バレンタインだったんですね〜・・・(^^;。
　イベント日記だったのかなー、惜しい事をしました(･_･､)。

　狗飼恭子「深い深い夢の中」（幻冬舎文庫）
　もう一度読みました。いい物は何度読んでもいいのです。
　問題はシュークリームを食べたくなる事なのだけど(^^;。

　少年マガジン１２
　「はじめの一歩」ヴォルグが出て来たのも束の間、沢村と千堂の昔話に・・・。
　予想外だ・・・(--;)。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　「よっぱらいがムリヤリゆびづめするニャ・・・よっぱらいって迷惑だよね！」・・・この辺にはそんな酔っ払いはいません。って言うかどこを探してもあまりいないと思います。

　山田南平「紅茶王子」９巻（白泉社花とゆめコミックス）
　始まった頃は「メルヘンまんが」だと思っていたのですが、実はすごいちゃんとした少女漫画なのですね〜(^^)。こういうのも好きだけれど。
　人間同士の気持ちのすれ違いとか行き違いとか、そういうのがあるからやっぱり人生は難しいし、上手くいった時は嬉しいんだろうな、と思います。そういうのが描けている漫画はやっぱり面白いです。

　望月花梨「笑えない理由」４巻（白泉社花とゆめコミックス）
　この人にしては珍しい長いお話になりましたね。４巻、完結です。
　「笑えない理由」も勿論好きだったのだけれど、同時収録の短編が、いかにも（私の中での）望月花梨〜ってカンジでよいです。
　今回、好きなミュージシャンの事をちょこっとだけ柱に書いてくれているのですが、ＺＡＢＡＤＡＫとか谷山浩子も聴くんだなー、となんとなく嬉しくなりました(^^)。

　松本嵩春「アガルタ」４巻（集英社ヤングジャンプコミックスウルトラ）
　なんかどんどん絵が個性的な方に特化してるカンジがしますね。いいカンジ。
　やっぱり上手いんですよねー、絵。
　そろそろ１巻からまとめて読みたい気持ちです。

　大橋薫「ＤＥＡＤ　ＤＲＥＡＭ」（朝日ソノラマ）
　しかしいつの間にこの人はサスペンス＆ホラーな人になってしまったのでしょう(^^;。まあ、上手いからいいんだけれど。
　もうちょっとファンタジックな物も読みたいな、と思います。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　なんだかあっと言う間に１０日目です。
　しかし名刺交換とかしりとりとかする相手がいないと寂しいですねー(^^;。

　成田美名子「ＮＡＴＵＲＡＬ」１〜４巻（白泉社花とゆめコミックス）
　と、いう事でまとめ読み〜(^^;。
　ずっと所在が判らなかった最初の頃の巻が見つかったので読みたくなったのです。（いや、他のと違う場所に入れてあっただけなんだけど。）
　いや〜・・・上手いよねー、絵・・・。でもそれだけじゃないトコがまたいいのです。
　それにしてもワタシ、基本的に絵の上手い人が好きなんですね(^^)。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　１１日目。でも帰って来てくれたけれど。
　後何日いてくれるか判らないけれど、可愛がってあげたいです。
　でもいなくなる前の日記の、荷造りしてる絵は可愛いです・・・。

　成田美名子「ＮＡＴＵＲＡＬ」５〜８巻（白泉社花とゆめコミックス）
　こうやってまとめて読むと、もうクライマックスがかなり近くなっているのが判りますね〜。
　案外巻をまたいだネタ（お遊び要素とか、欄外の書き込みとか）があったりして、まとめ読みするとまた楽しいです。
　ちなみにワタシは西門のお祖父さんが大好きなので、彼とその家族にとってよい展開になるといいなあ、と思ってます。（ちょっと心配なんだよ、入院してたとか言ってるし(^^;。）

　山田南平「紅茶王子」１〜４巻（白泉社花とゆめコミックス）
　と、言う事で続けてまとめ読み。
　この人は「紅茶王子」が始まった時点で充分上手いと思っていたのだけれど、やっぱり今の方がずうっと上手いんだなー、と実感。どんどん進歩しているのですね。
　相方とも話したのですが、今の方がキャラの輪郭が丸く、可愛いカンジの顔になっていますね。
　始まった頃の事とか思い出されてなかなか感慨深いです。

　ヤングマガジン１０
　「しあわせ団地」。すごいイヤ〜〜、な感覚の残る話でした。話が嫌だったんじゃないよ。あー、もうもう、かゆ・・・。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　「スイカわりの練習をしてみたニャ！　これでトロをギャフンと言わせるニャ！」とかなんとか・・・。なんだか他のネコを砂に埋めて、棒を持っている所を想像してしまいました。そんな風に「ギャフン」と言わせるのは駄目だ、にゃーが・・・（違う）。

　山田南平「紅茶王子」５〜９巻（白泉社花とゆめコミックス）
　と、言う事で今日は昨日の続き。
　いや〜・・・まとめ読みサイコー！　８と９はまとめて読むべきだ！
　なるべくならひとつのエピソードがひとつの巻に納まるのがいいのだろうけれど、なかなか無理だろうし、第一長くなる話は納めようがない訳だし。
　この漫画読んでると紅茶飲みたくなりますね。色々足りない道具を補いたくなるのも困り者(^^;。

　ＯＵＲＳ　３月号
　「コミックマスターＪ」で大乱丁！　なんか・・・なあ(^^;。
　「エクセル・サーガ」はなんだか少しアニメに引きずられてるカンジしますね。まあ、それだけ原作者にとってイメージ通りだったって事なのでしょうか・・・。

　ＰＳ「どこでもいっしょ」
　「この間はじめて悪魔のＺにのったニャ・・・あんなにきもち悪いのりものだとは思わなかったニャ・・・」・・・首都高３００キロ〜！！　うーん・・・ネコじゃなくても酔うかも(^^;。
　ところで今日は１３日目・・・。
　にゃーがともお別れです。
　今近くに「どこいつ」で遊んでいる人がいないので、しばらくはお別れですね。ちょっと寂しい・・・。

　入江紀子「ひなた」（集英社ＹＯＵコミックス）
　本当は「入江紀子短編集・ひなた」です。
　短編集って時々すごい古いのが入ってたりするけど、これは一番古くても９６年。
　どれもとてもいいお話。ワタシは特に「サンドイッチ」が好きかなあ？
　本当に入江紀子らしい話ばかりで、入江紀子入門編としてもお薦めの短編集です(^^)。

　少年サンデー１１
　「からくりサーカス」。なにやら久々に鳴海を見ましたね。
　そろそろ鳴海編とサーカス編が交わるのかなー、と予想。楽しみですね。

　少年マガジン１３
　「ＢＯＹＳ　ＢＥ．．．」がまたリニューアルするみたいだよ。今度は３ｒｄシーズンかな（笑）。
　で、今回のは「８年前のＢＯＹＳ　ＢＥ」と「現在のＢＯＹＳ　ＢＥ」の二本立て。なかなか興味深かったです。

　ＣＬＡＭＰ「カードキャプターさくら」１１巻（講談社ＫＣＤＸ）
　クロウリード編（って言うんだっけ？）のクライマックスとも言えるこの巻。お父さんの正体が実は！とか。
　ちょっと引いたトコで終ってるので、次の巻が楽しみですね。

　コミックＧＵＭ　４月号
　「Ｐｈａｎｔｏｍ　ＢＵＬＥＴ」の人って、平野耕太が好きな気がする・・・いや、なんとなくだけど(^^;。

　ちなみに今日は漫画喫茶できたがわ翔の「ＨＯＴ　ＭＡＮ」を読んだりしました。
　時々行くのもいいよね。

　浦沢直樹「ＭＯＮＳＴＥＲ」１〜１２巻（小学館ビッグコミックス）
　という事でまとめ読み・・・。と、言うか、好きな漫画とか、判りにくい漫画の新刊が出る時はよく、そこまでの巻をまとめ読みしています。
　いや〜・・・まとめ読みも何度かしてるんだけど、じっくり読むとまた発見があったりして。色んな人が少しずつ絡まっている人間関係・・・漫画でしか出来ない見せ方。本当におもしろいですよ、「ＭＯＮＳＴＥＲ」は。

　やまむらはじめ「エンブリヲン・ロード」２巻（ワニブックスＧＵＭ　ＣＯＭ！ＣＳ）
　この人って、カラーあんまり上手くないよね。これで損してるんじゃないかなあ。白黒はすごく上手いし、話も面白いのに。
　なんかますます面白くなって来た２巻です。

　浦沢直樹「ＭＯＮＳＴＥＲ」１３巻（小学館ビッグコミックス）
　・・・という事で最新刊。もうそろそろ終わりかと思ってたんだけれど、この巻でまた少し話が広がったカンジ。
　「２０世紀少年」も始まったし、そんなに長くは続かないと思ったんだけど・・・あなどれないなあ(^^;。

　大橋薫「口裂け少女さっちゃん」（角川書店ホラーコミックス）
　原作・大塚英志。しかしすごいタイトルだ・・・。
　タイトルからは全然内容が想像出来なかったんだけれど、大塚英志の好きな都市伝説ってヤツです。もちろん口裂け女も関係して来ます。
　そんなカンジのお話。

　ヤングマガジン１１
　ちょっと前のなので、バレンタインネタ多し。
　ワタシもユキポンみたいな猫がいたら誘拐するかも・・・。