６月の日記　
過去書庫　
　

　ＰＳ「みつめてナイト」
　通称取るためにちょっとやってみた。

　コゲどんぼ「ぴたテン」１巻（メディアワークスDENGEKI COMICS）
　あの「デ・ジ・キャラット」のコゲどんぼ初のオリジナル単行本、との事です。
　でも読む前は何か関係あるんだと思ってました。だって頭に変なモノ付いてるし(^^;。
　・・・まあ衣装とか可愛いです。「これが制服？」って思ったりしたけれど・・・(^^;。

　ＰＳ「みつめてナイト」
　今日も通称を取る為のプレイ。
　なんだかそろそろ潮時かなあ、と思う。

　ヤングマガジン２５
　ユキポン、可哀相・・・(^^;。気をつかっても何もしなくても、どのみち裏目に出てしまう、ある意味おいしーキャラなのだった。

　犬上すくね「ＷＯＲＫ　ＢＯＸ」（ラポートコミックス）
　かなり古い作品集なんだけれど、ちゃんと犬上節。
　人間の顔の自画像があったりしてびっくりしますが・・・写真も普通だし(^^;。

　たがみよしひさ「ＵＮＤＥＲ　ＧＲＯＵＮＤ」１巻（秋田書店ヤングチャンピオンコミックス）
　原作・本橋信宏。
　よくも悪くも原作付き。どうやら元は小説らしいのだけど、そのセイかやたら主人公のモノローグが多い。ただそれは、よく解釈すれば独特の乾いたカンジを出していていいともとれるかも。

　ＤＣ「マリオネットカンパニーＣｈｕ！2」
　相方のいない隙にプレイ。
　・・・なんとなくだけど、１の方がよかったような(^^;。よくも悪くも普通のギャルゲーっぽくなってる気がします。
　期間が１ヶ月と短くなって、キャラが増えたおかげでイベントが結構起こる様になったのはいいと思う。でも、短くなったセイで、前作では「マリオネットが段々女の子っぽい反応をする様になる」のをたっぷり楽しめたのに今回は最初からかなり普通の反応なのがとても残念。
　それと、前作では舞台が昭和４０年代の設定だったのが今回ほぼ現代になったのはちょっと残念。主人公のギャルゲーっぽい喋り方がねえ(^^;。

　少年サンデー２７
　「かってに改蔵」祝１００回〜！！　変なカラーの使い方・・・(^^;。
　個人的には「からくりサーカス」が今面白いです。相方は「コナン」が好きみたいですね。

　ＤＣ「マリオネットカンパニーＣｈｕ！2」
　ファーストクリアはバッドエンドでした・・・(--;)。
　ギャルゲーの、こういう「謂れのないバッドエンド」にはホントに腹が立ちます。
　と、いう事で雑誌の攻略情報を見ながらもう１度。・・・結果、なんとそれでも１番いいエンディングじゃなかったみたい。そ、そんな、そんな・・・(>_<)。
　・・・いい所も書きましょうか。
　コミュニケーションモードの科白がかなり増えてます。だから普通にコンストラクションしていれば一回のプレイで同じ科白を聞く事もあまりない。この事で前作で作業になりがちだったマリオネットとの会話が結構楽しめる気がします。表情も増えてるし(^^)。（ただ、科白の調子と表情があっていない事がしばしばある気がします(^^;。これは声優さんとの打ち合わせが足りなかったのかも。）
　ミニ攻略の手引き〜。
　コミュニケーションモードでの会話はまず、イベントによって発生するものより先に通常の会話を選びましょう。マリオネットのＫＩＺＵＮＡ値によって会話の内容は変わるので、うまく行くと一日で出来る会話が増える事になります(^^)。
　それと、今回はどんなＴｉｐｓを見ても必ず好感度が上がるので、途中で「はい／いいえ」の選択肢が出る会話は必ず両方見る事。たいていどちらの選択肢を選んでも中にＴｉｐｓが含まれてます(^^)。
　この２つに気を付ければ、少しだけ効率良くＫＩＺＵＮＡ値を上げられますよ(*^^*)。

　少年マガジン２７
　ワタシ今、結構「プンプイ」が好きなのです。「パンダに下チチもストッキングもない！」
　はー、おもろー。

　ＤＣ「マリオネットカンパニーＣｈｕ！2」
　マリンクリア。
　その次はななみ狙いでプレイ。
　素直にななみだけに会っていればいいので心がなごみました(^^;。
　それにしても、どうもこのゲームはエンディングがさっぱりしすぎている様な気がするんだけれど・・・。
　で、次はアレサ狙い。
　変な髪形で偽関西弁だけど、ワタシにはツボなカンジのコです〜(^^;。

　少年サンデー２８
　「ＡＲＭＳ」、いいよねー。やっぱり１巻から読みたいなあ。サンデーはまだ、読み初めて一年だからね。

　少年マガジン２８
　「はじめの一歩」。沢村、これでもかってくらいのダーティ振り。多分、このくらいやらないと間柴のやった事が薄まらないからなのかなあ(^^;。

　ヤングマガジン２６
　なんだか最近、「イニシャルＤ」、テンション下がってる気がする・・・。頑張ってください〜。

　ＤＣ「マリオネットカンパニーＣｈｕ！2」
　アレサクリア。
　うーん、ワタシには結構ツボなカンジのキャラでした。
　その次はマリア狙いでプレイ。
　多分マリンと並行して攻略して、マリンの選択肢は逆を選んで、アレサの選択肢を一部変えればいいんじゃないかと思ったんだけれど、そんなに簡単じゃなかったなあ(^^;。
　仕方ないからもう一度プレイ。で、今度はかなりいい線いった気がするんだけれど、どうもイベントが起きるのが遅かったみたい。やっぱりクリア出来ませんでした・・・。

　ＤＣ「マリオネットカンパニーＣｈｕ！2」
　ゆな先輩狙い。
　どうでもいいけど、後ろから「むぎゅ」ってされた時に「もい〜ん」って音がするのはなんだかなあ(>_<)。

　狗飼恭子「南国再見」（幻冬舎文庫）
　本当は新幹線の中で読もうと思って出して来た本。
　結局読まなかったのだけれど、読みたくて出して来た本だし、ね(^^)。
　この人の本は比較的地名が出てくる事が多いのだけれど、このお話の舞台は「ギョエン」。どうやら新宿御苑の事なのではないかと思う。そう言えば他の本でも新宿、アルタ前で待ち合わせをする話があったなあ。
　新宿はワタシにとってほとんど未知の場所なのだけれど、こういうのを読むと「行ってみたいなあ」と思う。たとえそれが、本の内容からすると横滑りな感情だったとしても、なにかをしたくなる文章を書けるというのは幸せな才能なんだろうな、と思う。

　ヤングマガジン２７
　「☆学園」・・・いやーー！　幾らなんでも、ここまで(>_<)。榊原絵里香に、一体何があったのでしょう・・・。

　ＤＣ「マリオネットカンパニーＣｈｕ！2」
　ゆな先輩をクリアして、みかん狙い。みかんが終わってから途中で残しておいたデータでマリアをクリア。
　これで全員クリア、グラフィックもコンプリート。
　イベント達成率は現在８９％だけれど、どうしようかなあ・・・。
　・・・つーか、１週間ちょいでグラフィックコンプリート出来ちゃうなんて、ちょっと内容薄いんじゃないですか(^^;？

　狗飼恭子「彼の温度」（幻冬舎文庫）
　と、言う事で「アルタ前で待ち合わせをする話」。
　ひとりの「彼」を挟んで、「連れ去る側」と「連れ去られる側」の話を別々に書いて、それを一冊にしています。
　ワタシは割と好きだなあ。どちらにもそれぞれのコンプレックスと、大事なものがあって。この人の書く主人公は、いつもとても「女の子」のカンジがします。年齢を考えたら、とても「女の子」とは言えなくても。
　結局、女の人のなかにはいつまでも「女の子」の部分があるという事なのかもしれませんね。

　六道神士「エクセル･サーガ」６巻（少年画報社ＹＫコミックス）
　なんだかまともなストーリー漫画みたいですね、後半・・・。
　書き下ろしではさまってるカットとかが、すごく好きです(^^)。

　こがわみさき「でんせつの乙女」（光文社ガールズ・コミック）
　相方が前触れもなく買って来ました。・・・「こがわみさき」どっかで絶対に聞いた事のある名前なのに思い出せない〜(^^;。
　個人的にはマネキンのトリコさんの話が好き。

　少年マガジン２９
　沢村が本気出して来た・・・。

　村上春樹「辺境・近境」（新潮社版新潮文庫）
　「からす島」の虫話、怖すぎてもう(>_<)。
　「うどん紀行」はとても羨ましい話。
　トラの子供を抱く話が、すごく面白かったなあ。
　村上春樹のエッセイは、以前に比べて更に乾いたカンジになって来たなあ、と思う。外国に住み始めた辺りからなのかな？

　少年サンデー２９
　「ＡＲＭＳ」、また話が判らなくなりそうで不安。

　竹本泉「アップルパラダイス」２巻（ノアール出版）
　変な話ばっかり・・・まあ、いつもの事だけど。
　アップルパラダイスは特にそれが突出してるカンジで好き。

　竹本泉「うさぎパラダイス」（ノアール出版）
　勿論これも変な話。
　地獄冷蔵庫の話なんか好きだなあ。
　ところで竹本泉って実際に見たらしっぽはえてないし、とかげじゃないし（当たり前だけど）もっとも自画像とのギャップがある漫画家さんかもしれないなあ・・・。

　北村薫「スキップ」（新潮社版新潮文庫）
　もうすぐ「ターン」が出るので、（別に主人公が同じとかではないと思うけれど）読み返す事に。
　やっぱりいいなあ、北村薫。なんだかしみるんだよね。
　未読の方は、是非！　ミステリではないので、ミステリアレルギーの方にもお薦めできますよ。

　森川ジョージ「はじめの一歩」５２巻（講談社少年マガジンコミックス）
　ヴォルグが好きなワタシとしては、この巻は嬉しいですよね。
　週間連載で読んでいるから展開は勿論知っているのだけれど、まとめて読むとやっぱり面白いです(^^)。

　狗飼恭子「あいたい気持ち」（幻冬舎文庫）
　他の生き物のいのちで生きていくのが嫌になってしまった少女、電車が怖くて学校へいけない少年、失恋でモノが食べられなくなった男・・・。
　この人の書く物語の登場人物は、いつもどこかしら傷を持っているけれど、この話は特に顕著だったと思う。
　登場人物が癒される事で、読み手も癒されるのかなあ、と思う。

　藤田和日郎「からくりサーカス」１３巻（小学館少年サンデーコミックス）
　基本的には絵のうまい漫画家さんじゃないけれど、それでも上手くなっているんだなあ、と思う。
　・・・ところで団長ってもしかしてカッコいいんですかねぇ(^^;。

　ＰＳ「Ｐｉｘｙｇａｒｄｅｎ」
　昔、９８版で遊んだ時はキャラクターデザインが出渕裕（だっけ？）だったなあ、と思いつつ。
　荒廃した惑星を、精霊の力を使って人が住める様にするゲーム。その妖精を箱庭の中で育成するのがキモ。その途中でイベントが起こったり、妖精の系統樹を埋めたりと楽しむポイントはパソコン版に比べて随分増えてます。それでいて変にギャルゲー化してなくて好感が持てますね。パソコン版では小さくてよく判らなかった妖精が、種類こそ大分減ったもののちゃんと個性的に動き回るのもよいです。
　逆によくなかったのは、ナビゲータ役のロボ少女の声優さんがへったくそな事。正直、久々に聞くに堪えないと思いましたね(^^;。下手でも声の雰囲気がもうすこし硬質なコを使えば、「ロボだし・・・」と納得出来たと思うんだけど。と、いうか声必要ないです・・・。
　最初の惑星開発は失敗。でもちゃんとやり直せるので大丈夫(^^;。で、最初の惑星・フォーレスをクリア。まあ入門編だしね。最初失敗したのがどちらかっていうと間違いというか・・・。

　ＯＵＲＳ　７月号
　「迷彩君」。あのキャラが出て来た時、相方は「これ、マリオネットだよねー」と言っていましたが。なんと本当にそうだったとは・・・(^^;。うーん。

　ＰＳ「Ｐｉｘｙｇａｒｄｅｎ」
　２番目の惑星・サガルマータ、３番目の惑星・カイラーサをクリア。
　実は系統樹を埋めるためには妖精を突然変異させなければいけない事が判った。・・・うーん、最初から知らなかったのはちょっと痛かったなあ・・・。

　ＰＳ「Ｐｉｘｙｇａｒｄｅｎ」
　４番目の惑星・ウェルテクスをクリア。
　なんというか、普通にやってればクリアは出来ちゃうんだよね・・・。手ごたえなくてちょっとです(^^;。

　藤島康介「ああっ女神さまっ」２１巻（講談社アフタヌーンＫＣ）
　気がつけば２１巻・・・。
　ウルドママ登場。美人さんばっかりでいいですなあ。
　この漫画、結構動物が出てくるトコロも好きです(^^;。

　少年サンデー３０
　「勝手に改蔵」。「電車で金剛！」・・・(^^;。あの、その電車にはやっぱり人が乗ってるんでしょーか・・・。

　ＰＳ「Ｐｉｘｙｇａｒｄｅｎ」
　５番目の惑星、クリア。
　系統樹も全部埋まった。後は最後の惑星を残すのみ。

　狗飼恭子「一緒にいたい人」（幻冬舎文庫）
　誰にでも、忘れられない恋がある。
　三者三様の、忘れられない恋と、そのかたち。
　狗飼恭子の書く物語は、とても切ないと思う。

　ＰＳ「Ｐｉｘｙｇａｒｄｅｎ」
　クリアしちゃいました・・・。
　とりあえず系統樹も埋まったし、エンディングはグッドとそうでないのがあるらしいのだけれど、多分グッドエンドだったんでしょう。
　イベントはまだ見切ってない気がするのだけれど、あとどのくらい残ってるのかも判らないしねえ。
　それにしても、まさか１週間たらずで終わってしまうなんて(^^;。どのくらいワタシがゲームに時間を割いてるかって事なんだろうなあ。

　藤原伊織「ひまわりの祝祭」（講談社講談社文庫）
　平坦な毎日をただ過ごすだけだった男が、ゴッホの８枚目のひまわりを巡る騒動に巻き込まれる。そういう話。
　キャラクターがいいんだよね。乾いた科白まわしも。
　たぶんまた読み返す事になると思う。

　少年マガジン３０
　「はじめの一歩」。連載から、どのくらい経ってるんでしょうね。最初にくらべて随分上手くなったなあ、と思います。
　やっぱりスポーツ漫画に画力は絶対に必要ですよね。
　・・・でも相変わらず服のセンスは悪い・・・(^^;。

　加納朋子「ガラスの麒麟」（講談社講談社文庫）
　不安定な王国の、不安定な女王の突然の死から、この物語は始まる。
　飛び抜けて美しかった女子高生、安藤麻衣子を巡る人々の、６つの事件。それぞれは独立し、そしてどこかで繋がっている。全体を通して見た時、もうひとつの物語が浮かび上がってくる仕掛け。
　冊数を重ねるごとに、こなれていく感のある加納朋子。これは多分シリーズにはならないので、この本辺りから手を出すのもありかと思います(^^)。

　有栖川有栖「英国庭園の謎」（講談社講談社文庫）
　有栖川有栖、国名シリーズ。短編集。と、言っても全部の短編に国名がついている訳ではなく。（だってそんな事してたら、あっと言う間に国が全部無くなっちゃうからね(^^;。）
　個人的にはミステリは、長編もいいけれど短編が好きなワタシ。それは多分、ワタシが本格よりも探偵小説を好むからなんだろうなあと思う。

　ＰＳ「トゥルーラブストーリーファンディスク」
　勿論発売日に買ってあったのに、随分長い事寝かせておいたソフト。多分何かとかぶったんだろうね(^^;。
　１と２で見たグラフィックを高解像度で見られる他、“妹”との会話パートを楽しめます。１の妹・みさきと２の妹・君子との会話をしたり、クイズに答えたり。それによってポケステのミニゲームや書き下ろしグラフィックがＧＥＴ出来るのです。
　いやー、なかなかグラフィックが埋まりません・・・(^^;。一日遊んだけれど、結局デートには１度も誘えず・・・。

　加納朋子「いちばん初めにあった海」（角川書店角川文庫）
　引っ越し準備の中で見付けた、見覚えのない一冊の本。そしてその中から、未開封の手紙が・・・。心当たりのない人物からの、心当たりのない内容の手紙。「私も人を殺したことがあるから」という一文。
　ワタシが今までに読んだ加納朋子の３本に比べると、体裁の違う１冊と言えるかも。
　関西弁（正確には神戸弁らしい）の女のコが出てくるのだけれど、個人的には文章になった関西弁って柔らかく感じる事が多くて好きです。関西の方が読むとどう感じるのか判らないけれど。
　結構好きな１冊です。

　ＰＳ「トゥルーラブストーリーファンディスク」
　やっとみさきとデート出来ました〜！
　でも、１枚絵が表示されるだけ・・・ちょっとがっかり。
　ところで１００日を越えたのですが、四コマ漫画の一コマ目が・・・(^^;。うーん、目指せ４００日？！

　村山由佳「僕らの夏　おいしいコーヒーの入れ方II」（集英社集英社文庫）
　５歳年上のいとこ・かれんと主人公・勝利の切ない恋物語。
　・・・実はこの「おいしいコーヒーの入れ方」シリーズ、好きじゃないんですよ(^^;。村山由佳特有の切ないポイントは沢山盛り込まれてるのに、なんでなのかなあ、と考えてみたのですが、なんとなく判りました。
　このシリーズはきっと、若い男の子向けに書かれているんだなあと思うのです。けして面白くない訳ではないんですよ、ワタシにはあわないと思うだけで。
　このシリーズ、実はこの２までは読んだ事があるのです。とりあえず３を楽しみにしています。

　高河ゆん「超獣伝説・ゲシュタルト」７巻（エニックスＧＦＣ）
　ここから第２部だそうです。
　うーん、ちょっとそろそろ読み返したい気分。この巻は中だるみかな、と思いきや、最後辺りで王理の帽子の理由が！　単なるおしゃれじゃなかったのねー(^^;。

　ＰＳ「トゥルーラブストーリーファンディスク」
　今日、２回目のデートに成功。
　デートは全部で４回あるとの事なので、まだしばらく遊べそうです。
　ちなみに今日、２００日を越えました。大体１日半で１００日なので、真面目にやれば今週末までには４００日を越えて、四コマ漫画が揃う事になりそう(^^;？

　少年サンデー３１
　「犬夜叉」、もりあがってますねえ・・・。

　少年マガジン３１
　「はじめの一歩」。宮田が沢村をほめてる・・・ちっ。

　コミックガム　８月号
　「大同人物語」はともかく、「猫舌探偵」はどうなったのだ、「ＨＡＬ」はどうなったのだ・・・。
　いったいどうなってるんだよ、この雑誌・・・。

　北村薫「ターン」（新潮社版新潮文庫）
　ある日突然、同じ１日を繰り返す事になった主人公、真希。
　記憶は残り、毎日違う事が出来るけれど、毎日３時になれば、昨日の３時へと強制的に戻されてしまう。周りには誰もいない、その孤独の中で、ひとはどうやって暮らしていけばいいのか。
　ただでさえも非日常的な事件に巻き込まれているのに、更にその中にも事件は起こる。いやー・・・さすがは北村薫、というカンジ。
　近いウチまた読みたいです。

　佐々木倫子「Ｈｅａｖｅｎ？」１巻（小学館ビッグスピリッツコミックススペシャル）
　久々に佐々木倫子の新作〜。
　絵が下手（っていうか個性的）だからって敬遠していると、人生の楽しみをひとつ損しますよ、と言いたい。やっぱり佐々木倫子は面白いです。
　時々脈絡なく動物が出てくるトコが、関係ないけどまたよかったりして(^^;。
　あー、続きが楽しみですー。