６月の日記　
過去書庫　
　

　岩原裕二「地球美沙樹」３巻（角川書店角川コミックス・エース）
　なんか、掲載誌「エースネクスト」が廃刊になるとかで、すごーく詰め込んだ感じで完結までを描いた３巻。
　・・・衝撃の事実が！みたいな内容。
　詰め込んだ割には、なんとか全部を上手く描いていて、よかったのだけれど。
　もうちょっとゆっくり描けたらよかったのに、そこが本当に残念。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　コミックＧＵＭ　７月号
　「ヘブンズゲイト」が再開しましたねー。
　個人的にはカウアイが鶏天国だったって話の方が面白かったのだけれどね(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　山田玲司「ゴールドパンサーズ」２巻（小学館ヤングサンデーコミックス）
　発売日が今日なのは、きっと偶然じゃないだろう（笑）。
　主人公とその兄弟達の再会が割とあっさり済んでしまったのはびっくり。まあ、仲間になるまではじっくりやるみたいだけど。
　要は再会までをじっくりやってる程、人気と筆力がなかったんだろうか・・・(>_<)。

　ヤングマガジン２３
　「エリートヤンキー三郎」。
　可愛くて性格もいい彼女だから、多少の欠点は仕方ないって話なのか？！　多少じゃない気もするが・・・。

　少年サンデー２４・２５
　「天使な小生意気」が、ちょっと意外な展開に・・・。
　目が離せないな〜。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　あずまきよひこ「あずまんが大王」４巻（メディアワークスDengekiComicsEX）
　最終巻。
　この学校はさざえさん時空にはなかったらしい。普通に連載が終了しちゃったなあ。
　個人的には榊さんとヤママヤーネタがすごく好き。
　ところで発売日は１０日だったのに、すっごいフライング発売なんたけど（笑）。いいのか？？

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　太田忠司「レンテンローズ」（富士見書房富士見ミステリー文庫）
　個人的な趣味の問題なのだけれど、表紙が漫画っぽいイラストの小説って、面白くなさそうに感じるんだよね。・・・いや、本当に個人的な印象の問題なんだとは思うのだけど。
　これがまた、まあいわゆるオタク層に結構ウケるタイプのイラストだったりすると、余計によくないんだけれど、まあこれも趣味の問題。自分もオタク層に属しているのにね(^^;。
　で、この本、表紙が「シスタープリンセス」の天広直人なんだよね。それだけでも「あーあ」って感じなのに、後書きで太田忠司が天広直人に、キャラのひとりを「ゴスロリにしましょう」と言われてそうした、なんて書いていて余計に嫌な気分になったりして。
　別にいいんだけどね、作者の勝手だし(^^;。
　内容の方はまあ、太田忠司なのでそれなりには読める。薄い本だからすぐに読み切れるし、あえて重い内容のものを軽く書こうとしているんだなあ、とも思う。
　でもなんていうか、これは私達に向けて書かれた本じゃない様な気がしたんだよね。きっともっと若い世代に向けて書いてるんだろうなって気が。
　だから、若い人が読んだ方が、きっと感じる所があると思うのだ。きっとね。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　岡野史佳「月光晶」上巻（角川書店アスカコミックス）
　なんかちょっと変な構成の本なんだよね。
　表題作「月光晶」と、「宙の約束」の前後編が収録されてます。
　「宙の約束」も特に短い話じゃないので、これなら「月光晶」を何か短編とあわせて１冊にして「宙の約束」も同じ様に１冊出した方がよかったんじゃないのかなあ。
　上下巻が同時発売だったみたいだけれど、「月光晶」自体、ここで一応完結してるし(^^;。
　それはさておき、内容はすごく岡野史佳らしい二編。
　でも全体的に暗目の話で、私はあんまり好きじゃないかもなあ。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＯＵＲｓ　７月増刊号
　個人的には「げこげこ」がかなり好みだったな。
　なんつってもカエルが可愛くなってないトコとか、ラスト安易に人に戻ってないトコ辺りが。

　ＰＳ２「I.Q REMIX+」
　昨日の夜中（というか、今日だよね）買ってきた我が家で最初のPS2ソフト。
　なんちゅうか・・・失敗(--;)？
　REMIXされた部分は主に音楽らしいのだけど、最初からずっと遊んでいた身にはクラシックっぽくないBGMに違和感。まあそれは置いておくとして、派手になった画面効果もむしろ画面を見づらくしている様な。
　I.Q.の、アクションしつつ頭を使う、という面白さを邪魔してる感じがして、新要素の「フォービドゥンメイズ」と「フォービドゥンウォール」はあまり好きじゃないなあ。
　キャラがひとりしか選べないんだけど、これってどうにかすると増えるのかなあ？　増えるのならもう少し遊ぶんだけど。
　個人的には、これを買うなら「I.Q.FINAL」を買うのがいいと思う。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　少年マガジン２６〜２８
　個人的には新連載の「CROSS OVER」はあまり・・・。
　こういう、ありえない制服って好きじゃないし。（いや、内容には関係ないけど。）
　「はじめの一歩」はどうまとめるのかな？　このまま板垣が普通に勝っちゃうのも後味悪いと思うんだけど・・・。

　ヤングマガジン２４・２５
　「湾岸ミッドナイト」がよかったなあ。城島がなんか切なくてね。
　次の号、いきなり「シャコタンブギ」が復活らしいよ〜。なんじゃそりゃ(^^;。正直話忘れちゃったんだけどなー。

　ＦＣ「ロードランナー」
　いやあ、懐かしい＆面白い！
　すっごく単純なんだけどね、そこがいいのかも。
　昔は限られた容量の中で誤魔化しのきかないゲーム作りをしなければならなかった訳で、それで色んな名作が生まれたんだろうなー。
　とりあえず、これはしばらく遊びそうかな(^-^)。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　少年サンデー２６
　個人的には、今サンデーってすごく面白い。
　先が楽しみな漫画が多いので。
　あまり関係ないんだけど、「ファンタジスタ」のてっぺいが１年でイタリア語がぺらぺらになってるのが釈然としない(^^;。まあ若いからねぇ・・・。

　ＦＣ「ロードランナー」
　昔のゲームは面白いねえ。結構難しかったりもするんだけど（←自分が下手なだけだけど）。
　だんだん敵の動き方とか判る様になってきたので、少しは上達してるのかな(^-^)？

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　遠藤淑子「狼には気をつけて」４巻（白泉社花とゆめコミックス）
　アメリカンホームドラマ的、遠藤淑子世界。
　今回もそれを充分堪能できます(^-^)。
　個人的にはチベットに行く話が好きだったなあ。

　石ノ森章太郎×村枝賢一「仮面ライダーSPIRITS」３巻（講談社マガジンZKC）
　テレビシリーズを見ていない私にはツッコミ所満載ではあるのですが、でも純粋に読み物として面白いと思います。
　敵の正体が判ったここで一応第一部完、らしい。

　大橋薫「人形使い」（ぶんか社ぶんか社コミックス）
　サスペンスタッチのものを集めた短編集。
　大橋薫はこういうの上手いよね。
　個人的には「バグ」が一番好きかなあ。まあスタンダードなサスペンス物って気がするけどね(^^;。

　ＯＵＲｓ　７月号
　今回の見どころはやっぱり「エクセルサーガ」の住吉の家族？！
　まさか妹があんなだとは・・・。

　ＦＣ「ロードランナー」
　今日はコンティニュー（厳密には違うけど）の仕方に気付いたので、効率良く進める様になったかも。
　そうでなくてもスキルが上がってるのが実感できていい感じ。
　ホントはあのBGM聞きながらゲーム出来れば満足たったんだけとね（笑）。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　有栖川有栖「ペルシャ猫の謎」（講談社講談社文庫）
　表題作は、いい意味でも悪い意味でも有栖川有栖だから書けた話だと思う。別にミステリではないかな。同人誌的というか。
　個人的には「切り裂きジャックを待ちながら」と「赤い帽子」が割とよかった。特に「赤い帽子」が有栖川有栖にしては硬い感じがしていいかも。
　掲載が大阪府警の社内誌（って言うのか？）だったおかげかな(^^;。

　ヤングマガジン２６
　「すべてに射矢ガール」って、始まった時は「すごい不条理漫画だ」と思ったもんだけど、こんな真面目な展開になるは思わなかったなあ(^^;。
　やっぱり今回の注目は「シャコタン・ブギ」だよね(^-^)。

　ＦＣ「ロードランナー」
　今日もやってしまいました。
　今日はあんまり調子よくなくて、イマイチ進まなかったなあ。
　全部で５０面あるそうだけど、ノーコンティニューで最後まで行ける日が来るんだろうか・・・。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　有栖川有栖「まほろ市の殺人　冬　蜃気楼に手を振る」（祥伝社祥伝社文庫）
　「まほろ市の殺人」というタイトルで、春夏秋冬、違う作家が担当しているシリーズ。「まほろ市」という架空の町で、それぞれに起こる事件の話らしい。
　ちなみに春は北村薫、夏は綾辻行人、秋は法月綸太郎・・・とかならいいんだけれど。
　春夏秋は読んでいないのだけれど、とりあえず一冊だけでも話は通じる様になっているので安心。
　字も大きく薄いので、軽く読める一冊。別に普通の文庫本と同じくらいの字の大きさで、４作のアンソロジーとして出してもよかった気がするなあ。

　少年マガジン２９
　「はじめの一歩」の穴埋めで載ったらしい「忠犬８」。
　こんな絵でも可愛いと思ってしまうくらい、私は鳥好きらしい(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＯＵＲｓLITE　８月号
　ＯＵＲｓLITEはこれで休刊。
　なんちゅーか、元々本誌と「LITE」を分けた意味も希薄だったと思うんだけど、最近やっと面白くなってきたと思ったら廃刊だってさ。
　「LITE」に移動した、結構人気だった漫画もあると思うんだけど正直今の「ＯＵＲｓ」に戻るスペースもないだろうし。
　振り回される作家さんは可哀相だと思う。

　ＦＣ「ロードランナー」
　この音楽がいいんだよねぇ・・・。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　藤原カムイ「ドラゴンクエストエデンの戦士たち」４巻（エニックスガンガンコミックス）
　正直ドラクエVIIのシナリオはあんまり好きじゃない。
　けれど、藤原カムイが描く漫画でならこんなに面白く読めるんだなあ、と思う。ほぼゲームに忠実に描かれていて、それにオリジナル要素が絡めてある感じなんだけれど。
　結局あのシナリオはゲーム向きじゃなかったって事なんだろうか。まあ個人的な好みの問題だけど。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　鈴木みそ「オールナイトライブ」６巻（エンターブレインBEAM COMIX）
　今回は海洋堂の話と印刷の話が特に面白かったな。
　技術、とか職人、という話題に弱い私。ちなみに新聞の見出しで惹かれる３つのワードは「新技術（特許）・DNA・動物」（笑）。
　ちなみに鈴木みそのサイトに今行くと、ものすごーく熱く、かつ楽しそうにサッカー観戦している。FFはどうした（笑）。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　須藤真澄「振り袖いちま」２巻（エンターブレインBEAM COMIX）
　これ読むと、お人形ほしくなるよね・・・。可愛いお洋服を着せたり、小物を揃えたり。
　ま、勿論生意気な口を聞かないってのが前提ですが（笑）。

　少年サンデー２７
　「名探偵コナン」。某有名ミステリネタばらしの予感？
　私がまだ読んでないミステリらしいので心配です。
　「コナン」よ、お前もか・・・。

　ヤングマガジン２７
　やっぱ「シャコタン・ブギ」？
　なんか久々すぎて設定とか覚えてないんだけど、これはこれで面白いです(^-^)。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　コミックＧＵＭ　８月号
　なんかえらく古くさーい、同人くさい漫画が載ってるなあ。別にいいけど。
　どうでもいいけど、何で「まほろまてぃっく」、バレンタインネタなんだろう(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　岡野史佳「ラブリー百科事典極東フェアリーテイルズ」１巻（エニックスステンシルコミックス）
　えーと、「過去のものとは全く別のリメイク版」なのだそうで・・・。最近この人、花とゆめコミックスで出ないけど、なんかもめたのかなあ(^^;。
　それはさておき、今時の女のコだったヒロインが親の都合で引っ越した先は、たぬきどころか妖怪が出てしまう様なド田舎だった、という感じのドタバタ物。
　可愛い絵柄で元気なキャラ達が動き回る、そんな漫画です。

　少年マガジン３０
　なんかまたアニメ化らしい。
　最近マガジンって調子いい様な気がするなあ。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　ヤングマガジン２８
　「バレーボーイズ」の虎子があっさり元に戻ったのでちょっとびっくり。もうちょっと引っ張るかと思った（笑）。

　ＰＳ２「FINAL FANTASY XI」
　・・・始めてしまった(^^;。たった２日が我慢出来なかったのか、とかは置いておいて。（他にも色々大人の事情があるんだよ〜、と言い訳しておこう。）
　とりあえず、種族はミスラ、職業はシーフでバストゥークから始めてみた。
　何しろ、最初の街だけでもすごく広くて、何をしたらいいのやら・・・という感じなのでひとまず街の外に行ってちびちび敵を斬ってみる。
　街の南でちびちびミミズや蜂などを相手にしていると、そこかしこで同じ様に敵と戦っている人達がいる。私が走っている横を、チョコボに乗った人が走り抜けて行ったりする。
　それが、作られた科白を話すゲームの中だけに存在するキャラじゃなくて、皆私が使っているキャラと同じ、誰かが操っているキャラなのだ。
　街の中を歩いていても、誰かと誰かの会話が聞こえてくる。ただの挨拶だったり、ちょっとした相談だったりするのだけれと、その“たわいもなさ”が逆にすごくリアルな感じがして。
　なんかもう、素直に「スゴイな〜」と思った。
　戦闘中、なんだかちょっと劣勢で、「ヤバいな」なんて思っていたら通りかかった人が回復魔法を掛けてくれた。
　戦闘が終わった時に周りを見ても、もう誰もいなかったのでログを見てお礼を言ってみた。「いえいえ」なんて返ってきて感動。
　そんな訳で初めてのケアル、初めてのtell（特定の相手に話し掛ける事）は知らない人が相手だった。
　と、いう事で昼間のロンリープレイもかなり楽しかったのだけど、それは序章ですらなかったのだ。
　そんな訳で夜になって、始めてのパーティプレイを経験した。
　相手はワールドパスを買ってくれたいちやなぎせんぱい。
　「じゃあまず最初のミッションをクリアしよう」と言う事で、ふたりでツェールン鉱山に行く。
　彼はもうこの辺では経験値が入らないので、パーティは組まずに道案内とサポートをお願いした。
　なんていうか、ただ「やってみる？」「うん」なんて会話を交わすだけでも、ひとりで遊んでいる時よりもずっと楽しくて。
　二番目のミッションの目的地は、敵がちょっと強かったのでパーティを組む事にした。シーフと白魔導師というバランスの悪いパーティなのであんまり上手く役割分担は出来なかったけど、それでもやっぱり楽しくて。
　涸れ谷でゴブリン２匹に挟まれてあっさり死んでしまったけれど、それはそれで楽しい様な(^^;。
　それで気付いたら４時ですよ！　バカなのか私は？！
　こっ、これから先が心配だ・・・。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」

　浦沢直樹「２０世紀少年」９巻（小学館ビッグコミックス）
　カンナのカリスマ性発揮〜。
　もう面白くて面白くてどうしようって感じです〜(>_<)。

　六道神士「エクセル・サーガ」９巻（少年画報社YKコミックス）
　ますます飛ばし気味の９巻。
　どこへ行く、岩田？！
　でも何気なくダークな面も見えてきたりして。次巻が気になります。

　ＯＵＲｓ　８月号
　今回の「コミックマスターＪ」は、ある意味問題作だなあ・・・。

　ＰＳ２「FINAL FANTASY XI」
　相方もプレイを始めた。
　同じサーバ、同じ国だけれど、相方はヒュームのモンク。
　相方のプレイ見ててもなんか楽しいんだよねえ・・・。
　夕方、昨日いちやなぎせんぱいと行ったツェールン鉱山に行ってみた。
　・・・敵と戦ってる内に道に迷い、奥の方まで行ってしまった様だ。
　「あっ」と思った時には見た事もない敵に絡まれていて、あわてて逃げたけれど行き止まりで死亡。がくり。
　夜になっていちやなぎせんぱいとちょっとだけ一緒に遊んだけれど、後は眠くてフェイドアウト。
　寄る年波には勝てません（笑）。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」