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Ａｕｇｕｓｔ．９９’ｓ ｐｌａｙ！
８月の今日の一本
１９９９年８月１日 日曜日
ＰＳゲーム「どこでもいっしょ」。
１１日目。「三日月傷のネコに会って人間になる」と部屋を出て行く。
うう・・・調子っぱずれな音楽にすら、ちょっと泣きそうになる。
が、戻ってくる。「もうしばらくいっしょにいたいニャ」とか言って(*^^*)。
嬉しいね、あと何日一緒にいられるかは判らないけど・・・。でも、短くないか(^^;。
１９９９年８月２日 月曜日
村上春樹＋安西水丸「村上朝日堂はいかにして鍛えられたか」（新潮文庫）
このシリーズ、１０年ぶりの刊行なんだそうだ。まあ、文庫で読んでいるので多少のずれはあるだろうが。やっぱり面白いよなあ、村上春樹。
中学生の頃から読み始めたので、もう随分長い付き合いになる。当時は今みたいにメジャーじゃなかった（と、思う）。「ノルウェイの森」がベストセラーになった時は、嬉しい様な寂しい様な気持ちだったなあ・・・。
それ以上の問題として、好きな作家を聞かれた時に「村上春樹」と答えづらくなったりもしたが。なんとなく、ベストセラー作家の名前を答えるのって恥ずかしくありませんかね(^^;？
ＰＳゲーム「どこでもいっしょ」
１２日目。「人間になれるのは明日が最後なんだって」と言われる。
どうも明日でお別れなのだろうか・・・。それにしても、２週間足らずっていうのは寂しい気がする。
ところで、寝ているにゃーがの周りを人魂が飛んでいる事があった。あれは(^^;？
ヤングマガジン３４号
前作から好きだった日本橋ヨヲコが、連載開始したばかりなのになんだか後ろの方爆走中で心配。
「フローズン」も最近後ろの方だし・・・。
鷹の好きな漫画はあまり受けないのかもしれない・・・。
１９９９年８月３日 火曜日
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第１部泥棒かささぎ編（新潮社）
いや〜、全然進みませんでした(^^;。
この本、発売日に花見大会が会社であったにも関わらず、上下巻（と、当時は思っていた）を買って、重いの我慢して持って行ったなあ。
ＰＳゲーム「どこでもいっしょ」
１３日目。にゃーがとお別れ。
いや〜・・・寂しいわ（泣）。今日はこのまま、散りゆく木の葉を眺めていましょう・・・（おセンチ）。
１９９９年８月4日 水曜日
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第１部泥棒かささぎ編（新潮社）
昨日の続きを読む。
段々思い出して来たなあ・・・。
どうでもいいのだが、文中の「ねじまき鳥」はひよどりの事だと思うのだけど、どうだろうか？
ＰＳゲーム「どこでもいっしょ」
新しいペット、イヌをダウンロード。
喋り方が「犬の生活」のミル姉さんみたいなので、ミルと名付ける。
相方のトロもいなくなったので、カエルをダウンロードしていた。名前はくうご。うーん・・・(^^;。
１９９９年８月５日 木曜日
少年マガジン３６
いや〜・・・青木がカッコよく見えるよね(^^)。がんばれ、青木！
ところでプロの球って、動体視力がよければ打てるんですか・・・？
少年サンデー３６・３７
ちびタマモ可愛いね。
ところで鷹は「かってに改蔵」が好きだったりするのでした。
１９９９年８月6日 金曜日
「ＣＬｉＱ ＲＡＩＮＢＯＷ」
ポストペットパークでダウンロード出来る「ポストペットパークプレーヤー」の中に入っているゲーム。そんなに面白いゲームでもない気がするのだが、「もしかしてワタシって馬鹿なんじゃないか」と思うくらい遊んでしまった。ゲーム猿。
この分では「グンペイ」なんて買えないな、マジで(^^;。
１９９９年８月７日 土曜日
「ＣＬｉＱ ＲＡＩＮＢＯＷ」
昨日に引き続きゲーム猿。
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第１部泥棒かささぎ編（新潮社）
読んだら面白いんだけど・・・。
夏は本読む気にならんなあ・・・(^^;。
ちなみに相方はＤＣ「神機世界ＥＶＯＬＵＴＩＯＮ」を２週間前からやっている。もうすぐクリア？らしい。
１９９９年８月８日 日曜日
「ＣＬｉＱ ＲＡＩＮＢＯＷ」
昨日に引き続きゲーム猿。コツを少し見付けたので、飛躍的とまではいかないがスコアが伸びる。
相方に「それって面白いの？」と言われる。うーん・・・(^^;。
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第１部泥棒かささぎ編、第２部預言する鳥編、第３部鳥刺し男編（新潮社）
今日は結構読んでいたので、大分進んだ。
と、言うか単に一度読んだトコロが終ったので読むのが早くなったと言うべきかもしれない。
１９９９年８月９日 月曜日
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第３部鳥刺し男編（新潮社）
もう少しで読み終わる、というトコロで電話。
とは言っても、電話の方が楽しかったのだから仕方ない。
ＣＬＡＭＰ「ＣＬＯＶＥＲ」４巻（講談社ＡｍｉｅＫＣ）
ストーリー性がどうの、とか言うよりもビジュアルを楽しむ作品。
１巻読んだ時程の感慨はもうないけれど、それでもやっぱりセンスがいいと思う。
「ＣＬｉＱ ＲＡＩＮＢＯＷ」
もう止める事にしたい・・・、ホントに(^^;。
１９９９年８月１０日 火曜日
村上春樹「ねじまき鳥クロニクル」第３部鳥刺し男編（新潮社）
やっと「ねじまき鳥」を読み終わった。
村上春樹の作品は、なんというか初期の頃に比べて判りやすい筋というものがなくなりつつあると思う。
けして筋がない訳じゃない。
なんでもない事の様に書かれた日常の描写が、例えるなら森の中の草や岩の間を流れて行くせせらぎの様なものなのだ。最後にはそれはまとまって大きな流れとなり、うねりとなる。全てがラストシーンに向って集約していく。
こういう書き方は今の村上にしか書けないし、また、今の村上だからこそ許されるのかもなあ、と今日は思う。
狗飼恭子「雪を待つ八月」（幻冬舎文庫）
打って変わってメジャーじゃない作家。でも好きな作家。
読み始めてしばらくして、とんでもない眠気に襲われたので、明日に取っておく事にする。
アニメ「少女革命ウテナ」
気にはなっていた作品。
当時、友達が「いいよ〜」と呪文の様に繰り返していたので、最後の方だけはちょっと見たのだが・・・。
深夜に映画の番宣なのだろうが、まとめて再放送をしていたので、ビデオに録って見てみた。うーん・・・、深い？ 皆歪んでますなあ・・・。
映画版でミッチーがやるのは誰だっけ？
ＰＳ「どこでもいっしょ」
もちろん毎日やっていました。
今は犬なんだけど、ネコに比べて全然可愛がっていない気がする。
今はおやすみの挨拶の時に、「今日は楽しかったワン（予想）」と言われるのが目標。
１９９９年８月１１日 水曜日
狗飼恭子「雪を待つ八月」（幻冬舎文庫）
同棲相手に別れを切り出されて、それでも「後一ヶ月だけ」一緒に暮す事にする２１の女の子の話。薄いので朝の内に読み終わる。
切ない。そういう作品。
っていうか、そうじゃない狗飼作品があるのか？
狗飼恭子「一緒にいたい人」（幻冬舎文庫）
あるいは「猫アレルギーの女の子が猫と猫女の住む部屋で恋人と暮す方法」。
読みたくなったので、狗飼さんの以前の本を読む。
この作品の主人公の好きな男の人の名前は「ユキオ」。「雪を待つ八月」の方は「雪道」だった。「男のくせに赤が好き」なトコロも一緒。
もしかして、狗飼さん本人の思い出とか、記憶とか何かあるのかもしれないね。
大抵この人の書く女の子は、誰かの事が好きで好きで、少しおかしくなってしまうくらい。そんな風に真剣に恋をしている。そういうのが「切ない」んだろうね。
狗飼恭子「愛のようなもの」（幻冬舎文庫）
引き続き狗飼恭子。
でも最初の辺りで眠くなってしまったので、続きはまた後で。
藤田和日郎「からくりサーカス」９巻（小学館少年サンデーコミックス）
やっと、最近読み出したサンデーの内容に繋がった。
以前より展開が遅くなった気がするけれど、面白いのでよい。
この人、漫画描くのが好きなんだろうなあ、という気がして好きです。
少年マガジン３７・３８合併号
うお〜、青木がカッコよく見えるよ〜(^^;。
っていうか、ちゃんとした試合のシーンって初めてだよね。勝ってくれるといいなあ、と期待しています。
１９９９年８月１２日 木曜日
狗飼恭子「愛のようなもの」（幻冬舎文庫）
不器用な人達の、三角にも四角にもならない人間関係の事。
２人の女の子の、それぞれの恋。気持ちのカタチ。
しげの秀一「頭文字Ｄ」１６巻（講談社ヤンマガＫＣ）
小柏とのバトルの、ホントにラストの辺りが収録されている他はバトルらしいバトルなし。
文太の出番が多めなので別にいい気もするが・・・(^^;。
一時期やけにページが少ない時期があったんだけど、実は使っていたペン先が手に入らなくなってうまく描けなくなっていたんだそうです。漫画家さんも色々大変なんだね・・・。
ＰＳ「どこでもいっしょ」
やっとミルに「今日は楽しかった」と言われる。
でももうすぐいなくなるけどね、ははは・・・。
１９９９年８月１３日 金曜日
楠みちはる「湾岸ＭＩＤＮＩＧＨＴ」１巻〜８巻
いや〜、友達の家でなにやってるんでしょーか（笑）。
でもこれで、自分がヤンマガ読み出す前の事が判りました。どんな漫画でも大抵そうだけど、まとめて読むと面白いな〜。
鷹的にはイシダ先生（だっけ？）がいいな〜、泣けたよ、マジ。
後北見さんが案外いいヒトなんだよね〜、高木さんも・・・。
っつーか、オヤジの話ばっかだな、鷹・・・。
一番びっくりしたのは、「悪魔のＺ」の色が実は、ミッドナイトブルーだった事かも。ずっと黒だと思っていた・・・(^^;。
ＰＳ「どこでもいっしょ」
持って行こうと車に持ち込んだまではいいのだが、暖気の間に「でんちが切れました」とのメッセージが・・・(^^;。
鷹のポケステは接触不良なのか時々このメッセージが出てしまう。一回裏ぶたを開けて閉めれば元通りなのだけど、問題は「普通の場合、ドライバーなんて持ち歩かない」事だ。全然「どこでもいっしょ」じゃない鷹のポケステなのでした(^^;。
１９９９年８月１４日 土曜日
ＰＳ「どこでもいっしょ」
と、いう事で家に帰ってくるまでずうっと「でんちが切れました」だった。携帯の意味ねー。でも、電池切れの時に出る絵って結構可愛いよね。
ところで、２番目に飼い始めたイヌは、今日が１１日目だった。
案の定普通にいなくなった。ごめんな、ミル。パパと達者で暮らせ。
１９９９年８月１５日 日曜日
麻宮騎亜「ＳＴＡＲ ＷＡＲＳ ＥＰＩＳＯＤＥ Ｉ ＴＨＥ ＰＨＡＮＴＯＭ ＭＥＮＡＣＥ」
・・・例の映画の漫画化作品。
とは言っても、映画の方を見てないのでなんとも言えない(^^;。
ＰＳ「どこでもいっしょ」
今度はメカをダウンロードしてみた。
名前は「Ｒタナカ」。
・・・すみません(^^;。
ところで相方のカエルは今日が１１日だったのだが、延長になった。
前回のネコの時も延長の日が向うの方が１日長かったので、どんどん差が付いて来た。なんだかちょっと悔しい。
ＰＳ「ウンジャマラミー」
・・・この手のゲームは久し振り。
は〜、駄目だ〜、下手になってるよう(･_･､)。
また明日チャレンジする事にしよう。
１９９９年８月１６日 月曜日
ＰＳ「ウンジャマラミー」
は〜、駄目だ〜、どうしようもない〜。
明日もチャレンジ！ っていうか、本当は２人プレイしたいんだよね。ウラミー見てみたい・・・。
ＯＵＲＳ９月号
家のＯＵＲＳは相方が会社の同僚に見せてから持って帰って来るのでちょっと遅れて来るのです。
祝！「エクセルサーガ」アニメ化！！ なんとなく失敗の予感(^^;。
ハっちゃんが相変わらずじゃんじゃん血ぃ吐いててすごいです。
「だいらんど」、終りましたね。これ、好きだったんだけどね。
どうでもいいけど「ブルヴァール」の一番嘘くさいトコは主人公がポニーテイルなトコだろう。車に乗るのに邪魔じゃん(^^;。・・・ま、ファンにはそこがいいんだろうけどね(^^;。
１９９９年８月１７日 火曜日
ＰＳ「ウンジャマラミー」
少し進んだ。
「パラッパ」の時は、別に先の面だからって難しいって事はなくて、得意不得意の問題だった気がするんだけど、今回は先に進めば進む程難しい様な〜・・・、いや、年取っただけだな(^^;。
ＰＳ「どこでもいっしょ」
お別れの時の、あの寂しい調子っぱずれな音楽が、１日頭の中を回っていた。・・・なんでや(^^;？
相方は今日、カエルとお別れして今度はうさぎと暮す事にした。
うさぎ・・・可愛いけどコギャルだからなあ(^^;。
アニメ「少女革命ウテナ」
第二夜。とりあえずやっぱり見るだろ。
時々「見たかも」ってトコがあるんだけど、概ね初めてだね。
もちろん次も見ます(^^;。
ヤングマガジン３５号
ユキポンみたいなネコがほしい・・・。
１９９９年８月１８日 水曜日
エリザベス・Ｍ・トーマス「犬たちの隠された生活」（草思社）
要は「犬は普段、何を考え、どういう事をしているか」みたいな本。
実家に行った時に借りて来た。
・・・訳文は読みにくいなあ(^^;。
少年サンデー３８
「かってに改蔵」。
お国自慢かあ〜・・・。作中でも“草津人”が湯を自慢してるから、群馬のお国自慢はやっぱ温泉？ そうなのか〜・・・ずっと峠だと思ってたよ。
１９９９年８月１９日 木曜日
ＣＬＡＭＰ「Ｘ」１３巻（角川書店アスカコミックス）
なんとテレビアニメ化されるそうで・・・。
うーん、映画も見てないから、あんまり言えないけど・・・。
あんまり期待はしてないです(^^;。
１９９９年８月２１日 土曜日
望月花梨「笑えない理由」３巻（白泉社花とゆめコミックス）
大好きな作家さん。デビュー当時から大好き。
絵もまあ好きなんだけど、雰囲気とか、心情の描写とかすごく好き。・・・これも歪み系だからか(^^;？
このお話はそんなに「歪み」入ってないんだけど、この巻の麗子の話はすごく好きだ。なんかこういうのあるよねって思う。
松本嵩春「アガルタ」３巻（集英社ヤングジャンプコミックスウルトラ）
絵で入った人。ちょっと前の絵の方が好きなんだけど、話も面白いのでよい。このお話はサイバーで廃虚なカンジ（ってどんなカンジ？）。
もちろん続きも楽しみです。
１９９９年８月２４日 火曜日
ヤングマガジン３６・３７号
「極東学園天国」が少し上がって来たのが嬉しい。
どうでもいいが、今回のユキポンはタオルかぶってるので全然ネコに見えませんな・・・(^^;。
１９９９年８月２５日 水曜日
ＰＳ「どこでもいっしょ」
ロボ、いなくなる。
毎日ちゃんと日記は書いてくれていたけれど、延長はなし。
しかも、教えておいた「サラバデスワ」も使わずに。
冷たいじゃないか、オイ。
１９９９年８月２６日 木曜日
少年マガジン３９
ＭＭＲも引っ張るね〜・・・(^^;。石垣ゆうきってワタシがマガジン買い始めた頃は「１００万＄キッド」連載してたんだよな〜。時代？
１９９９年８月２７日 金曜日
ＣＯＭＩＣ ＧＵＭ １０月号
一番楽しみにしてる「大同人物語」が載ってないので残念。
次くらいには復帰してくれるかな？ 話がどこまで進んでるのか忘れちゃいそうだよ〜・・・。
ＰＳ「どこでもいっしょ」
カエル始める。
気があうかどうか心配。眠っている時白目むいてるみたいでコワ。
１９９９年８月２８日 土曜日
ＰＳ「どこでもいっしょ」
しばらくあんまり一生懸命やっていなかったし、心を入れ替えて遊ぶ。
どうやらウチの“けろた”は女の子の様だ。初恋の人が相方に似ているらしいし。・・・あ、ウチの相方似の女の子って事？ うーん・・・。
「ＣＬｉＱ ＲＡＩＮＢＯＷ」
やっとシンゴのブロックが出る。ちょっと満足。
１９９９年８月２９日 日曜日
ＰＳ「どこでもいっしょ」
今日も遊び倒す。
一応、１日５００ポイントから１０００ポイントを目指してクイズで遊ぶ。ばりばり。
１９９９年８月３０日 月曜日
ＤＣ「北へ。Photo Memories」
「北へ。」のファンディスク。イラスト集と、ちょっとだけアドベンチャーパートが入ってます。
イラストや設定資料を大体見てから、相方が琴梨、鷹がターニャをプレイ。うーん・・・どうでしょうね(^^;。なんていうか、中途半端な作りだな〜って気がしましたけどね。
イラスト集だけに特化して、もう少しお値段をおさえてくれてもよかった気がします。
アドベンチャーパートは、なんとなく前作よりも更にシナリオがよくない気がしました。更にファンタジー化（女の子があまりりもリアルじゃないという事）しています。リアルでないのはある程度は仕方ないけど、高校生同士で付き合っているのにやたら「結婚」がどうとか言われてもちょっと。
後、どうしてもこれはもうちょっと考えてほしかった、と思ったのは、ＯＰで「北へ。」のベストエンディングの時に出るイラストが流れてしまう事。見てないキャラだっているのに〜(--;)。
ＰＳ「どこでもいっしょ」
一転してまったくかまってやれなかった。
ごめんよ、けろた・・・。
１９９９年８月３１日 火曜日
ヤングマガジン３８号
た、拓海が・・・。ま、いいけど。
「フローズン」と「極東学園天国」が上がってきたのはいいカンジ。
やっぱ日本橋ヨヲコはなんかいいなあ・・・。
「ＣＬｉＱ ＲＡＩＮＢＯＷ」
やっと５万点を越す。今度こそ納得した。