［Top］ ［New］ ［profile］ ［diary］ ［closet］ ［words］ ［bbs］ ［Link］ ［map］
Ｏｃｔｏｂｅｒ．９９’ｓ ｐｌａｙ！
１０月の今日の一本
１９９９年１０月１日 金曜日
エリザベス・Ｍ・トーマス「犬たちの隠された生活」（草思社）
要は「犬は普段、何を考え、どういう事をしているか」みたいな本。
なんと８月１８日に少し読んで、ずーっと置きっぱなしになっていたのでした(^^;。めったにそんな事ないんだけどねえ。
つくづく訳文が苦手なんだなあ、と痛感いたしました
少年マガジン４４
「Ｊドリーム」。鷹は何事もなくてよかったです。
金田一少年の事件簿だけど、どうでもいいけどさ〜、初版のホームズ全集のケース、バラすなよ・・・。そんな高校生いるか(^^;？！
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
一応不思議のダンジョンでラスボスを倒して、一応エンディング。でもまだまだ遊べそうです。
とりあえずまた不思議のダンジョンに潜る。当然ラスボスがいた階よりも先がある。ああ・・・先は長そうです(^^;。
１９９９年１０月２日 土曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
不思議のダンジョンに再び潜る。アイテム目当てなので、カギを持って行く。
その甲斐あって、ちょっとレアっぽいアイテムを幾つか手に入れる。嬉しいな〜。
即合成して装備を強化する。これなくなったら泣くよ、ワタシ・・・。
１９９９年１０月３日 日曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
不思議のダンジョンに何も持たずに潜る。
これまたアイテム目当てだ。
何も持たないで入ると、こんなにスリリングなのか・・・？！
ゲーム始めた当初の気持ちを思い出した。
１９９９年１０月４日 月曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
不思議のダンジョンに何も持たずに潜る、の続き。
２０階を過ぎた辺りから全然進めなくなる。シルバーデビルきつすぎ。
なんとか２４階まで辿り着く。目標は２８階！ もうすぐです。
ヤングマガジン４３
いーよー、華倫変、「デッド・トリック！」。なんかこー、いーよね。
しかし、ヤンマガっぽくない漫画だよね・・・。
１９９９年１０月５日 火曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
よーっしゃ！ 今日の朝、やっと２８階到達。
村に帰って「まもりの指輪」をＧＥＴする。・・・ま、どうせ使わないんだけどね(^^;。
でもいいんだよね、満足。
少年サンデー４２
コアラってさ・・・案外可愛くないよね。生で見ると。
まずあの鼻がちょっと。更に目がね。爪もかなり尖ってるし。
１９９９年１０月６日 水曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
アイテム目当てで不思議のダンジョンへ。
深く、深く潜る。階数固定の罠が、以外と突破出来なかったりして。次への課題だね(^^;。
ＰＳ「ＮｅｏＡＴＬＡＳ２」
まだまだやってるんだな、これが(^^;。
１９９９年１０月７日 木曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
不思議のダンジョン、１００階に到達。
１９９９年１０月８日 金曜日
少年マガジン４５
うおー、青木〜！
しかし、カエルパンチは予備動作はカッコ悪いけど、ヒットの瞬間はそれなりにカッコいいよな。ガンバレ青木。
村田蓮爾責任編集「ＦＬＡＴ」（ワニマガジン社）
その名の通り、村田蓮爾が編集、装丁などを担当している豪華でハイクオリティなコミックス集。・・・と、言うかイラスト集というか・・・。
執筆陣も豪華で、色んな絵柄の人がいるので、好きなカンジの人が一人はきっといると思います。
本の作りは豪華なのだけど、その分お値段もそれなりなので、万人にお薦めは出来ないですが。
パラパラ見るだけでもとても楽しいです。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
戦士に転職。
戦士のダンジョンで四苦八苦。命からがら逃げ帰る。
そのまま試練の館。１０階くらいまで潜ったところで死。ショーック！
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
マリオネットにマナと命名。予想外にハマる。
結構コツコツ系のゲームなんだよね。
それにしても・・・月給１万円しか使えないのはどうか(^^;。
１９９９年１０月９日 土曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
戦士のダンジョンに潜る。とりあえず技「だっしゅつ」を覚えたので安心は出来るのだけど・・・。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
結構面白い。予想外だった(^^;。
１９９９年１０月１０日 日曜日
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
「今日は体育の日ですね、マスター。一緒にマラソンでもしましょうか。」
ソフトを立ち上げた時に出るメッセージがイベントメッセージだった。
なんかちょっと楽しい。
１９９９年１０月１１日 月曜日
ＰＳ「ウンジャマ・ラミー」
らんちゃんが来てくれたので、初めて２人プレイに挑戦。
・・・っていうかそもそも、プレイ自体が久し振りなんだけど。
なんかラミーってセクシー系？
１９９９年１０月１２日 火曜日
ヤングマガジン４４
「デッド・トリック！」、ここまで来て、新キャラが出るのか(^^;？
うーん・・・またきっと変な人なんだね。楽しみです。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
今までのトコで、「戦士のダンジョン」って書いていたのは、「剣のダンジョン」の間違いでした。その名の通り、拾うと嬉しい剣がごろごろ・・・してたんだよな、初めて入った時は。その時は死んじゃったんだけどさ(--;)。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
予想外にハマる。
そうそう、どんなゲームかっていうと。
主人公は簡単に言うとロボット工学の技術者（志望）。
日本の昭和４０年代くらいをモデルにしたこの世界では、「マリオネット」と呼ばれる女性型のロボット（アンドロイドではないらしい）が労働用、使役用にごく一般的に使われてます。そんなある日、有名な電気街・光沙（アキバ？）で主人公が壊れたマリオネットを拾う所からお話が始まります。
ま、ロボなので、古くなったパーツを変えたり、もっといいバージョンの部品に変えたりして、色んなカスタマイズが可能なんだけど、これが結構面白いのだ。
後は、たまたま拾ったマリオネットは特別製（？ もしくは実験的？）な物だったらしくて、コミニュケーションを取る事で段々人間らしくなっていくので、そちらも結構楽しみ。これは声が出るゲームならではだね。
まあ、いわゆるギャルゲーなので、きっと最後にはラブなエンディングが待っているのでしょう。楽しみ・・・か(^^;？
１９９９年１０月１３日 水曜日
少年サンデー４３
ここには多分全く書いた事はないけど、ワタシは藤田和日郎が結構好き。
今どきなかなか、あんなに楽し気に漫画を描いている（様に見える）人もいないよね。次の回が楽しみです。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
どうもサブキャラが全部出て来たみたいだね。
ここに来て、どうもマリオネットの喋りが気になってきた。もうちょっと前の時の話し方の方が好きだったな。
当然サブキャラも攻略出来るらしいんだけど、その中の英子ってキャラ。これって本当に男の人向けに作ってるのかなあ？ しょっぱなの印象はけしてよくないと思うぞ(^^;。あれは女心の裏を読めないとなー。
１９９９年１０月１４日 木曜日
入江紀子「２１−TWENTY ONE−」（講談社ＫＣ Ｋｉｓｓ）
結婚資金をためる為、占い師のアルバイトを始めたＯＬの話。
この人の描く主人公は、いつもとても前向きで、ぼんやり生きてないトコロが好き。なにより自分の好きな人を本当に好きなカンジがいい。
もっと頑張らなくちゃなあ、と思う。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
こつこつ剣のダンジョンに潜る。
なかなか技を憶えない。「とっこう」使ってカミカゼ戦法を繰り広げるが、結局は死、ってパターンが多い。・・・うう。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
こつこつカスタマイズ。
１９９９年１０月１５日 金曜日
村山由佳「キスまでの距離 おいしいコーヒーのいれ方Ｉ」（集英社文庫）
村山由佳はかなり好きな作家さん。
・・・なのだけど。
実はこのシリーズだけはあまり好きになれないのだ。なんでだろう？
主人公の勝利が余り好きじゃないとか、ヒロインのかれんに感情移入出来ないとか色々ある気はするんだけど、やっぱり第一印象が悪かったんだろうなあ。
もともとこれ、ジャンプＪブックスっていう新書のシリーズで、それからしてあんまり印象がよくなかったんだよね。更に表紙は漫画っぽいイラストだったし。その手の本ってそれなりの物が多い気がしてたので。
その後村山由佳の「天使の卵」に出会い、この作品を書いている作家と同じ人だと気付くまでにまた間があくのだけど。
で、今回。
もしかして印象が変わるかな、と期待してたんだけど。
やっぱりそれなりでした。なんでなんだろ(^^;。
少年マガジン４６
実は結構好きなのです、「キムンカムイ」。鷹はくま好きだからね。（違う。）ちょっと先が読めるカンジもするんだけど、結構期待しています。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
剣のダンジョンに潜っては死ぬ。その繰り返し。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
一応ファーストプレイはマリオネットとのエンディングを見ようと思って、あえて他のコにはそんなに優しくしてないのだけど。
うーん、園子、結構好きかも。変で。
１９９９年１０月１６日 土曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
剣のダンジョン。
腐った死体系の装備を錆びさせる特殊攻撃＋シャーマン系の装備を呪う攻撃がかなり嫌〜なカンジ。
あっと言う間に装備がマイナスになり、更にシャーマンによる呪いで装備を変える事も出来ない。階が深くなると、やっぱマイナスの剣とか装備してたんじゃどうにもならんのだよ。あー、どうしたらいいんかな・・・。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
まだしていないバイトをする事が、今の目標。バイトによって必要なパーツが変わるので、結構お金かかったりして。・・・なんでバイトするのにお金が掛かるんじゃ。
１９９９年１０月１７日 日曜日
森川ジョージ「はじめの一歩」５０巻（講談社少年マガジンコミックス）
なんと遂に５０巻なのだ！
１巻まるごとほぼ青木！ カエル頑張るってカンジです。
今まではどうしても脇役っぽかった青木だけど、カッコいいトコも（ちょっとは）見せてます。脇役がいないのもこの漫画のいい所だよねえ。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
剣のダンジョン・・・には少し疲れたので、戦士のまま試練の館にも挑戦。結構いい調子で進んでいたのだが、突然見なれない画面効果が。マダンテだって？！
からくも生き残ったので、命からがら「だっしゅつ」。は〜、スリリング。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
後一ヶ月くらいで、一応エンディング。
もうＫＩＺＵＮＡ値（好感度みたいな物）も上がらないので、ひたすらパーツを作る。・・・これってこういうゲームじゃないんじゃないのかな〜。
１９９９年１０月１８日 月曜日
ヤングマガジン４５
「デッド・トリック！」畠山警部登場。一見爽やかそうだけど、もちろん華倫変の漫画にそんな人出て来ない。いや〜・・・、本当に変な人です。
相方は今週の「ユキポン」はなんとなく可愛かったって言ってた。
松田優作のカッコしてたりとか・・・そういう事(^^;？
エラリイクイーン「大富豪殺人事件」（早川書房ハヤカワ・ミステリ文庫）
短編集・・・というのはちょっと違う気がするね。だって２編しか入ってないもん。２編目の途中まで読みました。
昔、エラリイクイーンのシリーズを初めて読んだ時、「なんて鼻持ちならん男だ」と思ったもんだけど、ワタシも大人になったもんだなあ。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
もうすぐエンディング。
髪の色とかボディサイズとかでエンディングが変わるかも、と思って色々パーツを用意しています。
後はアルバイトを頑張る。イベントグラフィック、なるべく揃えたいしね。
１９９９年１０月１９日 火曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
剣のダンジョン。
そんなに深い階ではなかったのだけど、「わざふうじの盾」をＧＥＴする。
ついこの間、ゲーム攻略記事を読んでいて、「これ（伏せ字になっていた）ってなんだろうね〜、欲しいね〜」などと相方と話したばかりの物だ。
嬉しいな〜(^^)。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
とりあえず初エンディング。
次のプレイはイベントグラフィックを集める事と、サブキャラ攻略を頑張ろう。
１９９９年１０月２０日 水曜日
エラリイクイーン「大富豪殺人事件」（早川書房ハヤカワ・ミステリ文庫）
読み終わりました。もう一回くらい読みたいな。
片仮名に弱いワタシは、登場人物が多いとこんがらがってしまうのでした(^^;。
個人的には、訳者によって書かれた巻末のおまけ、「ニッキー・ポーターの髪の色」が結構面白かったです(^^)。
ＯＵＲＳ １１月号
・・・勿論期待なんてしていなかったけれど、「ヘルシング」は載っていなかった(･_･､)。
ところで犬上すくねのこのシリーズ、結構好きです(^^)。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
データを流用してエンディングを何パターンか見ようと頑張る。
何しろボディサイズと髪の色を変えるだけでもグラフィックは９パターンあるのだ(^^;。
後はＫＩＺＵＮＡ値でも変わるので、相当の数が・・・。うーん、やり込んでるウチに飽きちゃったりして(^^;。
１９９９年１０月２１日 木曜日
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
頑張ってエンディングを見ている。
エンディングは「主人公のその後」と「マリオネットのその後」の組み合わせ。「主人公のその後」は工学レベルによって、「マリオネットのその後」はＫＩＺＵＮＡ値によって３パターンずつある。
工学レベルについては減らす事が出来ないのでデータの流用は出来ないのだけど、ＫＩＺＵＮＡ値についてはＣＰＵを性能の悪い物に変えれば簡単に変えられるので、ひとつのデータで何パターンかのエンディングを見る事が出来る。
ちなみに、工学レベルについては８０で一番上のレベルのエンディングが見られる。
エンディングと共に、最後の週末を利用してバイトのグラフィックも見ている。別に全部見なくてもいいのだけれど、なんとなくグラフィックを集めてしまうのがゲーマーの性なのかも(^^;。
１９９９年１０月２２日 金曜日
加納朋子「ななつのこ」（創元推理文庫）
判りやすい枠に当てはめると、主人公・駒子＝ワトスン、作家・佐伯綾乃＝ホームズ。判りやすくはないけれど、もっと適切な枠に当てはめるなら主人公＝私、作家＝円紫さん。
日常に潜む小さな謎を解いてゆくミステリ。
主人公・駒子が、自分の身の回りで起こった事を作家・佐伯へのファンレターに書いて送ると、それに対しての解決編が書かれた返事が届く、という構成。
その事柄を想起する、佐伯綾乃作の短編も作中作という形で書かれていて、なかなか面白いです。
文章力もそれなりにあるし、これからも読んで行きたい作家さんかもしれないです。
少年サンデー ４４
本当に終りそうで終らないね〜、「デビデビ」。
もしかして人気あるのかなあ(^^;。
少年マガジン ４７
「ぬぷぬぷ」の高木くん・・・。彼は一体どうなってしまったのでしょう。これからどうなってしまうのでしょうか。
なんか心配(^^;？
１９９９年１０月２３日 土曜日
秋月りす「ＯＬ進化論」１５巻（講談社ワイドＫＣモーニング）
相変わらず、よくこんなに「あるある〜」ってネタを集められるもんだって感心。
新シリーズ（？）「３５才で独身で」が結構気になるな〜。もしかしてこの人、田中さんと結婚するのでは、と思うのですが・・・。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
まだ頑張ってグラフィック集めてます・・・(^^;。
１９９９年１０月２４日 日曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
剣のダンジョンでずっと欲しかったデーモンバスターを手に入れる。
無茶苦茶嬉しい。後はデスストーカの斧だな〜。
１９９９年１０月２５日 月曜日
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
２回目プレイに入る。今度はサブキャラ狙い。工学値はあまり上げない予定。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
そろそろインタネで情報あさってみるのもいいかと思い、見に行く。
そこで、「ベビーフォークを合成するとモンスターがアイテムに変わりにくくなる」という情報を見る。・・・ショックだよ〜。
仕方ないので、倉庫に残っていたアイテムをまた新しく合成して、今のとほぼ変わりない性能の剣を作る。うあ〜、ここに来てお金に困るとは。あんまり銀行からおろしたくないんだけどなあ・・・。
１９９９年１０月２６日 火曜日
須藤真澄「てぬのほそみち」（秋田書店）
「てぬ」とは「てぬき」の略。短時間で簡単に、それでも手作り気分を満足させる小物とかお菓子とかの作り方を須藤さんが日記漫画風に書いてます。
なんと書き下ろしが３０ページ！ もともと連載時が３ページずつで、コミックスにする時に３０ページも白いページが出来てしまうからだという理由らしいんだけど、それもまた須藤さんぽくてよし。
中には結構作ってみたい物もあったりしてなおよし。
少年サンデー４５
「天使な小生意気」が以外と面白い。ちょっと次の号が楽しみです。
ところで鉄道は武道らしい・・・。
ＣＯＭＩＣガム １２月号
「大同人物語」・・・。なんか、載ってないのはともかく、「作者急病の為」とかも書いてません。
もしかして知らない内に休載してしまったのでしょうか・・・(･_･､)。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
剣のダンジョン、不思議のダンジョンなどに潜りまくり、なんとか元の剣とほぼ同じ性能の剣が出来た。
今は１５０万ゴールドでもらえる物が欲しいので、元のお金がもうかる剣を使ってダンジョンに潜っている。
って、じゃあ新しい剣の意味って・・・？
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
うーん、１回目プレイの時っていつくらいにサブキャラ出て来たっけなあ(^^;。
全然記憶がなくて、ちょいだるです。
１９９９年１０月２７日 水曜日
ヤングマガジン４６
「極東学園天国」がいい！ 絶対いい！！
と、思うのだけど相変わらず最後の方爆走中(^^;。
それとも少年誌とかと違って、載ってる順番は関係ないのかなあ・・・。
「デッド・トリック」が案外まともなネタだったのでびっくり（←失礼）。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
銀行にお金をためたいと思っていたのだが、よくよく考えれば井戸に潜ればいいんだって事に気がつく。
井戸で遊んでばかりいた１日。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
こっちもお金が足りない。
ミニゲームの方がやってる時間が長かったりして(^^;。
１９９９年１０月２８日 木曜日
北村薫「覆面作家は二人いる」（角川文庫）
北村薫の「覆面作家」シリーズの３册目が文庫化された。もちろんもう手元にあるのだけれど、勿体ないので１册目から読み返している。
今鷹が最も好きな作家さんが北村薫。文章力も構成力も卓越している（と、思う）し、何よりもキャラクターがいい。全体的にこう、鼻の奥につんと来るカンジって判りますか？ どこを取っても泣きそうにいいのだ。
なんでもない描写とかが、胸を衝くんだよなあ。
イイものは何度読んでもいいです。
１９９９年１０月２９日 金曜日
北村薫「覆面作家の愛の歌」（角川文庫）
昨日に引き続き、「覆面作家シリーズ」。今日は２册目。
「覆面作家シリーズ」は、短編集。割と薄めの本に、３本のお話が入ってます。
探偵役の御令嬢・新妻千秋と、ワトスン役の推理小説雑誌の編集者・岡部良介が出会う、日常に起る、小さな謎（１册目の１作目だけは殺人事件だけど）の話。こう書いてしまえばなんでもないのだけれど、キャラクターがいい。この御令嬢が、内弁慶ならぬ外弁慶で、１８０度人格が変わってしまうのだ。
他にも魅力的なキャラクターが沢山出て来て、すらすら読めます。推理小説に興味があってもなくても、是非まとめて読んでみて欲しい本です。
星里もちる「オムライス」４巻（小学館ビッグコミックス）
いや〜、相方はあんまり好きじゃないみたいなんだけど、ワタシは結構好きな作品です。本当は秘書が一番好きだから、あの人が出てくる方が好きなんだけど、次女の羽子が割と好きなので４巻はまあ満足。
立花晶「まんが生活」（白泉社ジェッツコミックス）
雑誌プータオに連載されていたエッセイ漫画（？）の単行本化。
この人の漫画、好きなんだよな〜・・・。ちゃんとした漫画（って言い方はないけど）もいいんだけど、エッセイ漫画もまた面白いのだ。
途中の「同人誌を作ってみよう」の回で作った同人誌が、巻末に丸ごと収録されてます。色とかはもう判らなくなってしまっているのだけど、それでもいい。鳥好きにはたまらないカンジの内容です(^^)。「きゅーーー・ふくふく」が特に笑いました(^^;。
少年マガジン４８
「ぬぷぬぷ」のウサギ社長は結構好きなネタ。スーパーハムスターマンは恐いと思う。昔は鷹男くんと小鳩ちゃんとか好きだったんだけどなあ〜・・・。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
１５０万ゴールド貯まる。
合成の壷とすいだしの巻物を使って色んなモノを増やしまくる。
とりあえずは小さなメダル・・・セコいな、ワタシ(^^;。
ＤＣ「マリオネットカンパニー」
サブキャラの一人、園子がやっと出て来ました。
でもマリオネットが壊れてしまって・・・お金なくて直せないし、ちょっと空しいです(^^;。
１９９９年１０月３０日 土曜日
北村薫「覆面作家の愛の家」（角川文庫）
やっと本番、３册目。
いや〜・・・読んで初めて知ったんですが、これでどうも完結っぽいですね。ちょっと残念です。
「覆面作家シリーズ」は、結構推理小説作家がちらちら出てくるのだけど、そのモデルになった作家さんを予想するのも楽しいです。アナグラムかと思ったら、どうもそうじゃないみたいなんだよな〜・・・。
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
いや〜・・・ホント、一日中でもアイテム増やしてられるよ〜・・・。
でもまあ、そんな事してどうなるって話もあるよね(^^;。
１９９９年１０月３１日 日曜日
ＰＳ「トルネコの大冒険２」
試練の館に行く。・・・ダースドラゴンの炎はどうやって防いだらいいのでしょうか・・・。