３月の日記　
過去書庫　
　

　犬丸りん「かんたんに幸せになりたい」（幻冬舎文庫）
　犬丸りん流、「幸せと不幸せについて」。
　これ読んでいるとですね、自分がバカに思えるのですよ。
　で、ちょっと悲しい。
　まだまだ、自分のアホさを笑える程賢くないみたいなのですね。
　うーん、精進精進・・・。

　少年サンデー１４
　「金色のガッシュ！！」。どう見ても犬じゃないのに、平気で犬と言いきる人達がコワイ(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　犬丸りん「んまんま　あの頃、あの味、あのひとびと」（角川文庫）
　作者の、食べ物に対する思い出や思い入れを語った一冊。
　この本はね、結構好き。
　ちょっとほっとしたり、切なくなったり。
　食べ物を前にすると、人間って少し悲しく、少しおかしい。
　それって少しだけ、理性と本能の割合が変わるからなのかもしれないね。

　少年マガジン１６
　「はじめの一歩」。すっごい悪役登場(^^;？！　久々に間芝が出て来たなあ。妹らぶ（←違う）でいい感じ。
　
　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　ＯＵＲｓLITE　４月号
　がぁさんの「デッドコピー」がかなりいい感じ。
　犯罪によって命を落した場合についてだけ、クローンによる再生が認められた未来。人々は定期的に記憶のバックアップを取る様になり・・・と、かなりＳＦな設定を、ほわっとした絵で描いているのがスゴイ。
　続きが楽しみ。
　犬上すくねの「恋愛ディストーション」。犬は犬同士が幸せなんだろうか・・・私はそうは思わないけれどね(^^;。

　ＯＵＲｓ　４月号
　「ピルグリム・イェーガー」が結構好きなんだけど、世界背景をちゃんと学ばないと着いてゆけない感じ(^^;。まあ仕方ないか。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　「北村薫の本格ミステリ・ライブラリー」（角川文庫）
　北村薫の集めたミステリアンソロジー。手に入りにくいものを集めたらしい。
　結構面白い話が多くていい。ミステリ好きなら読んで損はないのでは。

　ヤングマガジン１１〜１６
　まとめ読み。
　この間に「クーデタークラブ」が終わったし、「ヒミズ」も終わった。
　「クーデタークラブ」はまあ、よくまとめたな、という印象。次回作に期待。「ヒミズ」は正に「何それ？」としか言い様のない終わり方かも。深い話ではある。
　短期集中連載の「NANASE」が良かったなあ。
　「湾岸ミッドナイト」の盛り上がりがイイです。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　ヤングマガジン１７
　「ちょびっツ」。裕美ちゃん専用のユニフォームが何気に胸上げ強調タイプだったりして、店長もあんな顔して意外と好きだな、と思ったり。
　て、ゆか、ちぃと裕美ちゃんの靴のサイズは一緒なんだな、と思ったり。
　ま、どうでもいいですが。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　竹本泉「よみきり・もの」２巻（エンターブレインBEAM COMICS）
　本当は「よみきり」と「もの」の間の点はハートマークなんだけれど(^^;。
　タイトル通り、竹本泉の読み切りマンガを集めたコミックス。と、いうか読み切りで連載（？）らしい(^^;。
　どれも竹本泉らしい話ばかりで、ファンにはたまらないと思う。
　個人的には今回、「アップルパラダイス」の３人をまた見られたのが嬉しかったな(^-^)。

　PEACH-PIT「ＤｅａｒＳ」１巻（メディアワークスDENGEKI COMICS）
　宇宙から漂着した知的生命体、彼らは“ディアーズ”と呼ばれ、人々に受け入れられた。そんなある日、主人公が町で出会ったディアーズは、テレビで見るのとは全然違う、何も知らない状態だった・・・という様な感じで始まるお話。
　どこかで読んだ気がする雰囲気の話なのだけれど、どうも思い出せない。
　とりあえず１巻は、ほぼ前フリで終わってしまっている感じ。２巻で大きく話が展開しそうなので、そこからかなー、と思います。

　ＯＵＲｓLITE　５月号
　がぁさんの「デッドコピー」が引き続きいい感じ。
　後は「恋愛ディストーション」かなあ。やっぱり犬は犬同士なのか？！

　コミックＧＵＭ　５月号
　「SCRIPTダウナーズ」が割と好き。読み切りだと思い込んでたら連載だったのね(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　少年サンデー１５
　「どりる」がどんどん下がってる・・・。なんかそろそろヤバいんじゃないかな(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　北村薫編「謎のギャラリー　−愛の部屋−」（新潮社新潮文庫）
　北村薫の手によるアンソロジー、「謎のギャラリー」シリーズの内、愛にまつわる話を集めた本。
　個人的には「猫の話」と「狐になった夫人」がすごい泣ける話でよかったなあ。切なくてね、とても。

　少年マガジン１７
　なんか今、一番楽しみなのって「魁！！クロマティ高校」かも(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　森博嗣「地球儀のスライス」（講談社講談社文庫）
　広義の謎を扱った短編集。
　個人的には「小鳥の恩返し」など、前半に収められた話に好きなものが多い。
　犀川＆萌絵シリーズが二編収められているのも嬉しい。
　・・・ちょっと思ったのだけれど。
　その作家のファンで、個人的にお話ししたりする機会を持てたりして、更にその作家さんが自分をモデルに作品を書いてくれたりしたら、すごーく幸せだろうなあ・・・。
　純粋に羨ましいな、と思ったりした。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」
　

　手塚治虫「ブラックジャック」“ピノコ誕生編”、“不思議な病気編”（秋田書店AKITA TOP COMICS）
　相方が「急に読みたくなった」と買って来たのだ。
　ブラックジャックは私の子どもの頃のヒーローだった。それこそ本がぼろぼろになるまで読んだ。
　今読んでもやっぱり面白い。
　久々に実家に行って読み返したくなった。

　ＰＳ「BIO HAZARD」
　GC版のプレイに先駆けて、ちょっとだけプレイ。
　今やっても怖い。内容知ってても結構怖い。
　結局それは、２や３と違って１が、心理的な怖さを追及した内容だったからなんだろうなー。
　当時綺麗だなー、と思ったグラフィックは、さすがに今はアレだけど、スプラッタホラーに抵抗のない方なら一度プレイしてみるとよいかも。

　ＧＣ「biohazard」
　あれから６年。
　リメイクされた「バイオハザード」は、ほぼ新作と言ってもいいかもしれない。
　短時間のプレイだったけれど、それでもマップの変更やアイテムの場所の変更、謎解きの変更など、新鮮な驚きが。
　なにより、飛躍的に進化したグラフィックがあおる心理的恐怖がすごい。
　新録音されたボイスを聞き比べてみるのも面白い。
　問題の操作性だけれど、短時間のプレイの時点ではアナログ方向キーに多少の不安を感じた。慣れれば問題ない・・・と、いいなあ。
　ただ、クイックターンが出しやすくなっていたり、慣れるとかなり使いやすそうな予感。
　・・・慣れるまでが大変(^^;。

　ＧＣ「どうぶつの森＋」